どうも、バスケチームを運営しているはっしぃ(@hassi1222)です。
チームも運営しているし、バスケ歴はもう20年も経ちます。
人生で一番長続きしているのはバスケです。
そんなバスケ好きな僕ですが、漫画を読むのも結構好きなんです!
特にバスケ漫画はテンションも上がって、バスケをやったことないけど、スポーツは好きという人にもおすすめ。
今日はバスケ大好きな僕が、おすすめ漫画を4つセレクトしたのでご紹介します。
まだ、読んだことない人はぜひ見てみてくださいー!
スラムダンク
もう、文句なしの一押しはスラムダンク。文句なしです。
この本に影響されてバスケを始めた人はとても多いんじゃないかというくらい名作。
ヤンキー高校生だった赤い髪の桜木花道が、とある女性に一目惚れしたのをきっかけにバスケを始めるというもの。
素人ながらも、卓越した身体能力で、どんどん成長していきます。
流川や赤木などのチームメイトの話や他チームのライバルの話なども織り交ぜながら描かれています。
最終巻である31巻の途中は、吹き出し使わずに10P以上描かれており、それでも見入ってしまうほどの面白さ。
アニメ版は途中で終わってしまうので、漫画で読むことをおすすめします。
バスケに興味なくても、面白さは抜群なので、ぜひ読んでほしい名作です。
あひるの空
まだ、連載が続いている「あひるの空」。
身長やバスケのスキル、試合の勝敗など、一番現実に近いんじゃないなぁと思う作品です。
話としては、バスケ部のない高校に引っ越してきた身長150cmと小柄な男の子が、元バスケ部のメンバーに声をかけ、復活させていくお話。
復活させながらも、インターハイ出場という目標を掲げ、青春時代を濃いものにしていきます。
主人公だけにスポットが当たっているというよりは、チームメンバー、マネージャー、保護者、顧問の先生まで、全体を通してそれぞれにスポットが当たるシーンも。
主人公の無邪気さに周りが引っ張られ、チーム感が出たり、新たな問題勃発でチームがバラバラになっていく様子に、自分の青春時代を重ねてしまうこと間違えないです。
DEAR BOYS
実はスラムダンクよりも、以前よりあったのがこの「DEAR BOYS」。
なんと1巻が発売されたのはは1989年!
そんで完結したのは2016年。
3部作に分かれて、30年間続くバスケ漫画の重鎮だったのです。
話の流れとしては、バスケの名門高校で活躍していたエースが突然無名校に転校してきて、廃部寸前の部活を復活させる話。
話が進むにつれて、なぜ廃部寸前になったのか、主人公がなぜ名門校をやめたのかという人間模様がどんどん明らかに。
また、バスケ部としても、後輩ができたり、公式戦で勝ったり負けたり、青春模様が強い漫画です。
1989年に発売された1巻と、2016年に発売された最終巻の絵の違いなども楽しみながら読んでみてください。
黒子のバスケ
これはバスケ漫画と言えるのかどうか微妙ですが、漫画でしか表せない「えぇぇぇぇ!」と驚くようなプレイをすることがあるのが面白いです。
バスケ経験者の僕はギャグ漫画として認識しています。笑
話としては、中学時代に「奇跡の世代」と呼ばれていた6人が、バラバラになって高校へ。
中学から進化した能力と、高校で新たに巡り合ったチームメイトでお互い勝負するようになっていきます。
主人公は奇跡の世代の6人目=シックスマンと、そのシックスマンと同じ高校に入ったアメリカ帰りの高校生。
アメリカ帰りだけあって、能力は奇跡の世代とほぼ同等。
次々と奇跡の世代と勝負して、打ち勝っていきます。
能力は、相手のプレイを完コピできる、3Pがどこから打っても入るなど、現実的にはありえないものばかり。
バスケのファンタジーとしてお楽しみください。
まとめ-バスケしてない人にもおすすめ
大体のバスケ漫画が高校時代を取り上げたもの。
そのためバスケだけでなく、「青春」という観点で楽しめるので、バスケに興味ない人も十分楽しめること間違いないです。
以上、バスケ好きのはっしぃがおすすめするバスケ漫画まとめでした。
バスケ始める前に、サクッと読んでテンション上げていきましょう!
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