人は他人にされたことを他人にする…これを覚えておくだけであなたは優しくなれる

「自分の無意識の言動で友だちを傷つけてしまった…」
「つい、人に当たってしまうことが多く、自己嫌悪…」

「ついつい」自分の感情のままに行動したり、何も考えずに発言することで他人を傷つけたり、不快な思いを感じさせたりしてしまうことがあります。

僕もふと思い起こすと、そのようなことを幾度となくしてしまったなぁと反省ばかりです。

ただ、そのような振る舞いで「なぜこうも性格が悪いのだ!」と自分を責める必要はありません。

なぜなら人間誰しもがそんな経験をし、相手に対してどのような言動をすべきか学んでいくのですから。

むしろ、自分の言動で相手を傷つける原因はどこにあるのか、何か対策できることはないのかを前向きに考えると良いです。

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他人の言動が、あなたの言動に影響している

あなたの行動や言動は、多くの時間を共有する他人(家族、会社関係、親友)からの影響を受けてしまいます。

汚い言葉を使い人たちの中でず〜っと過ごしていたら、汚い言葉を使うことに抵抗もなくなり自然と使ってしまう人間になります。

関連リンク:児童虐待の世代間連鎖

虐待が世代を超えて繰り返されるのもそうです。自分自身が虐待されたから、つい自分もしてしまう。。。

僕の話で言うと、編集者時代にクライアントに徹夜を強いられた経験があります。

修正が24時過ぎにきて、朝までにライティングを修正してください…などよく言われておりました。

とてもじゃないが、無茶ぶり!!

しかしそんな僕も別の仕事で「デザイン変更が入ったので…」と23:30にデザイナーさんに修正依頼をお願いしたり…。

当時は悪気をあまり感じなかったのですが、今思うと最悪です。このように、

他人からされたことを他人にしてしまう

は往々にして起きます。

あなたの言動は、これまで出会った人や、時間を多く共有している人から大きく影響されていることをまずは認識しましょう。

自分がされて嫌なことを特に意識しよう

じゃあ、できる対策は何なのか、です。

それは「自分がされて嫌なこと」を意識する。

何を当たり前なことを言っているんだ、と思いますが、これが結構難しい。

だって何も考えず、意識しなかったら、いつの間にか相手を傷つけたり不快な思いをさせる行動をしてしまうんですよ。

まずは、自分がされた嫌なことを書き出してみるのがおすすめ。

ほんの一例ですが、僕がスーパーでレジ打ちのアルバイトをしていた時に、7人ぐらい行列ができてしまいました。

「皆さんをお待たせするのは申し訳ない!」と考えから、4つぐらい商品を買ったお客さんの袋づめを「あえて」しなかった時があります。

終わった瞬間、カゴでどつかれ「レジ打ちだけすればいいちゃうぞ!わし急いでるんやから、こんぐらい袋入れてや!」とえらく怒られました。

なんか仕事で嫌なことでもあったのでしょうかねぇ。。。

おかげで「あ、こういう大人にはなりたくねーな」と瞬間的に思いました。

そんな経験があったからか、僕は「袋づめしてや!」なんて言うこともありません。自分でします。

それどころか、お店のレジの人には必ず「ありがとう」を言うようにしています。

それは自分がされて嬉しかったことだから。

これくらい強烈なことだったら、わかりやすいのですが、日常のささいなイラッとさせられることなどはすぐに忘れがち。

なので、都度メモやLINEなんかで記録しておきましょう。

嫌なことを意識して、他人にしなくするのは一つの解決策となります。

環境を変えて、接する人を変えてみる

もう一つ対策を考えるとするなら、「一緒に過ごす人」を変えてみるです。

特に「こうなりたい!」と尊敬できる人と過ごす時間を意識的に増やすのはおすすめです。

関連リンク:【自分を変えたい人は、付き合う人を変えてみよう

家族を変えるのも、職場を変えるのもなかなかハードルが高いです。

なので、自分の尊敬する人物像に近い人と約束を取り付けて、夕食を食べてみたり、休日を過ごせるよう調整してみましょう。

一緒にいればいるほど、過ごす時間を増やすだけで、あなたの言動が尊敬する人に影響されて近づいていくでしょう。

僕はたまたまなのですが、大学時代多くの尊敬できる人と過ごすことができました。

行動も自由。発する言葉は優しく、時には重みのあるもの。人の悪口は陰では言わない…

そんな人たちに囲まれていたので、自然と「自分もそういう風に生きたいな」と思えるようになりました。
※もちろん100%は真似できていませんww

誰がいつも周りにいるかはあなたを構成していく上でとても大きな要素になります。

「今の自分嫌いだなー」と思う人は、自分自身を責めずに、一緒に過ごす周りの人を変えてみては如何でしょう。

他人からされたことを他人にする…だったら人が喜ぶことをしよう!

他人からされたことを他人にしてしまうのであれば、その特性を生かし、嫌なこととは反対に、喜ぶことをしましょう!

そうすると、喜ぶことをされた人は、自然に他の人が喜ぶことをします。

そうやって幸せは広がっていくものです。

なんだか、映画の「ペイ・フォワード」みたいですね。

・他人にされて嫌なことをしない
・他人にされて喜んだことはする

とスタンスを変えるだけで、あなたの人間力はアップしますよ!

「自分のふとした言動で人を傷つけてしまった…」と思った場合は、自分がされて嫌なこと・喜ぶことを精査するor過ごす人を変えてみましょう。

僕は人間って意外といい奴が多いと思っているので、みんなで幸せは巡らせることができると信じています。

あなたの行動ひとつで、周囲をハッピーにしましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

福岡在住。グルメライター→結婚情報誌の制作→転職エージェントを経てフリーランスに。ライターやディレクターとして、どこにいても稼げる環境を構築中。社会人バスケチーム「ロジーナ」代表。福岡グルメを中心にフリーランスの働き方、ブログ運営について書いています。