どうも、はっしぃ(@hassi1222)です。
結婚式の準備はいかがですか?まだ準備が進んでいない人にも役立つ記事を今日は書きます。
打ち合わせが進んでいくと、

という問題が出てきます。
例えば、招待状の宛名書き。
自分でやってもいいし、式場に任せることもできます。
ちなみに、式場は、自分たち・式場側どちらでも準備可能な項目が出てくることは予め教えてくれません。
だって、式場に頼んでくれれば、お金が取れますから!
発送間際に言われて、「ま、間に合わなさそうだからお願いします」と式場に頼む人も多いようです。
自分たちでできた作業のはずなのに、時間が足りなくて数万円払うことになるなんて、損じゃないですか。
なので、今日は予め自分でやることもできるし、式場にお願いできる節約項目を残しておきます。
早めに取り掛かれば、十数万の節約になるので、注意して読んでみてください。
この記事の目次
招待状の宛名書き

招待状自体をお願いしても、それに住所を書いて送るのは新郎新婦・式場、どちらでも可能です。
しかし、招待状にかかる費用って…
招待状一式(返信用封筒や案内図付き):一通400円
返信用ハガキの切手:62円
招待状の切手:120円
計:582円
ってすでに、100人呼ぶ場合でも6万円弱失われます。
招待して、出欠とアレルギーの情報をもらうだけに、6万円かかるのか。。。LINEでええやないか。
それに加え、今回の宛名書きです。
僕が挙げた結婚式場は一通200円でした。

僕は予め「宛名書き」の存在を知っていたので、早めに招待ゲストの住所のヒアリング・リスト化をしていました。
結果、無事に自分で終わらせることができたのです。
ただ、宛名書きは結構な時間を費やします。僕は90人ぐらいで、10時間ぐらいかかったなぁ。
他のところで2万円節約して、そのぶんお願いしてもよかったかなと思ってます。
時間とお金どちらを取るかはあなた次第ですが、自分でやるとお金の節約にはつながります。
プロフィールムービー制作

こちらは、式場に属する音響・映像担当者との打ち合わせで決まります。
打ち合わせをしたのは式から3ヶ月前。
結構ギリギリに、「ウチでも作れますがどうですか?」と聞かれます。
写真8枚×2人分、計2分ぐらいのムービーで10万円でした。

ちなみに写真8枚とか少なすぎて、中学時代で終わりそうだったので、僕は自分で作りました。
ムービーメーカーが使える人は自分でやったほうがいいです。
式場にもよりますが、8〜15万は節約につながります。
そして、自分が作りたいように作れます。
ちなみに、データをDVD化するのにみんな苦戦するようですが、「カメラのキタムラ」にmp4データを持っていったら、1週間ぐらいでDVDにしてくれます。
料金は2000円くらい。
変な無料ソフトダウンロードしてウイルスに感染したり、もう使わないソフトを高額で買うより、キタムラにお願いしましょう。
結婚式で使う音楽の用意

音楽も結婚式において、雰囲気を作る重要な要素。
しかし、それらも一曲ずつ自分たちで用意する、もしくは式場に常駐する音響会社の人に用意してもらうの2択です。
音響会社だったら、曲使い放題で3万円だったと思います。
自分で用意する場合は、曲を使う順番に合わせて、CD化して持ち込む必要があり。

これも自分でやることにしました。
空のCD-ROMなら百均に売っています。
itunesを使うと簡単にできるので、ぜひ下記サイトを参考にしてみてください。
無駄なお金は使わないぜ!
チーフ・靴下・白足袋などの小物類
こちらは新郎向けですが、小物類は必ず自分で買うようにしましょう。
ちなみに式場で買おうとすると…
・チーフ:6000円
・靴下:2000円
・白足袋:3000円
でした。
白足袋とか和装着る以外で使い道ないのに!
これらは全てネットで購入がベスト。
Hanayume(ハナユメ)を使って、最大3万円以上分の商品券をゲット!
上記のチーフや白足袋以外に、
・女性用のブライダルインナー
・お車代用の封筒
・ウエルカムスペース装飾ための雑貨
・結婚証明書
など、こまごまとネットで買う必要があります。
そのため結婚式場を予約する場合は、ゼクシィでなく、Hanayume(ハナユメ)経由がオススメ。
今なら、式場見学するだけで最大3万円以上分の商品券がもらえるキャンペーンも実施中。
結婚式は多額な出費が必要になります。
出費に備えて、ポイントは貯めておきましょう。
削れるところは削る!そのぶん、こだわりポイントにお金を使おう

事前に知っておけば、自分で準備できることは結構あります。
どれもこれもギリギリに知らされるから、
時間ない→式場に依頼→お金取られる
ってなるのです。
・招待状の宛名書き
・プロフィールムービー制作
・音響の準備
・小物類の準備
これらだけでも20万近くの節約になるので、やってみることをオススメします。
自分で用意できるものはしっかり把握して、節約を!
その分、料理やドレスなど、こだわり部分にお金を使うことで2人らしい結婚式ができますよ。
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