どうも、はっしぃです。
僕は結構見切り発射でいろんなことを宣言して、ちょっとしたらやめてしまう人間です。
わりと「一度宣言したら最後まで!」は苦手。
って思っています。
自分がこんな人間なので、人の意見が変わることにもわりと寛容です。「何かあったの?!」は聞くかと思いますが。
というわけで、以前より宣言していた「島への移住」はやめました。
今日は島移住をやめるに至った経緯を綴るという特に提供できるものがない記事ですが、気になる方は読み進めてください。
島への移住をやめた4つの理由
島へ移住するぞー!
ってなって、普段平日はお仕事している妻を連れて、3つほど島へ行きました。
長崎の壱岐島に行ったり、沖縄でダイビングを楽しんだり、福岡の猫島「相島」へ行って猫と戯れたり。
どの島も自然が多くてとっても素敵。
その土地ならではの美味しい食べ物もあるし、アクティビティも楽しめそう。
ただ、住むことを想像すると「ベストマッチ」というのは、絶対ないんですね。
いい部分もあれば、違和感が出てくる部分もあるんです。
僕が島への移住をやめた大きな理由は下記の4つ。
・実家との距離感
・バスケしてたい
・やりたいことは島でなくでもできる
それではひとつずつ見ていきましょう。
移動が不便
これは想像すればすぐにわかることだったんですが、やはり島への移動はとても不便。
島によっては、一日数本しか船がなく、悪天候だったら止まるなんてことも。
わりと決めた通りの予定に沿って動きたい自分は、絶対ストレス感じるだろうなぁと思いました。
那覇のような大都会なら飛行機ビュンビュン飛んでいるし、そもそも本土に行かずとも色んなものが揃って不便はないんです。
しかし、都会すぎると自然の多い田舎ではなく、対象外になってしまうんです。
実際に船や飛行機を使って島へ行ってみて、移動の大変さをちょっぴり感じました。
実家との距離感
僕の実家も、妻の実家も福岡市内から車や電車で1〜2時間のところにあるんです。
この移動しやすい距離感がなかなか良くて。
ここで島へ移住すると、頻繁にあるであろう実家への移動にお金も時間も取られるなぁと感じました。
「結婚は、ふたりだけじゃなく家族の繋がり」
この言葉がなんとなく心に刺さりました。笑
すぐに駆けつけられる距離にいるってのは、僕らも親も安心のようです。
バスケしてたい
実は今回、ロジーナというチームを始めて活動100回目。
回数はあまり気にしていなかったのですが、メンバーからメッセージ集をいただきました。
うれしいなぁ。もっといいチームにしたいなぁ。みんなとならできそうだなぁ。ありがたいです、本当に。
(顔写真にはモザイクかけてます) pic.twitter.com/sq836IonxC
— はっしぃ@もの書き (@hassi1222) July 8, 2018
人口の多い島なら叶いそうですが、相島のような小さな島では、おそらくバスケできないんです。
僕の人生で一番長く続いているのは、学生でも、会社員でもなく、バスケなんです。
とチームも運営もしているし、思った次第です。
P.S.チーム運営で思い出したけど、有言不実行な僕は、ブログ収益はとっくに1.5万円超えていますが、「ブログで毎月1.5万円を収益化したら、バスケチーム「ロジーナ」の参加費を無料にします」と書きましたが、実はやめました。
意思弱くてすみません。やめた理由はまたどこかで書こうかなぁ。
やりたいことは島でなくでもできる
ここまで旅行ですが、島へ実際に行ってみて感じたことを理由として書きました。
ここで振り返ったのが「あれ、島で何がしたかったんだっけ?」です。
ざっくり書くと…
・田舎に住みたい(今は便利だけど子育てするには都会すぎ)
・僕→海の近くがいい(釣りしたい&夏は泳ぎたい)
・妻→農業したい
ですが、これって別に「島」でなくてもできるんですね。最初から気付けよ!って話ですが。笑
振り返ってみると島じゃなくてもできそうなので、島への移住はほぼなくなりました。
島移住→海が近めの田舎移住へ
じゃあどうする?
ってなりますが、島への移住ではなく、海が近めの田舎へ移住すればいいじゃん!って僕の心の中ではなっています。
それも福岡だったら、ふたりの実家にもわりと行きやすく、バスケもしやすい。
ここまで決まっているので、田舎へ移住はするものの、たぶん福岡県内には長いこといると思います。
ふたつぐらい移住先の候補はありますが、あとは妻の承諾とタイミングだけですね!
実際に街をウロウロして、決めていきたいと思います。
まとめ
こうやって、ブログに書くと、自分の気持ちや思考の整理になっていいですね。
わりと失敗談?に近いような内容ですが、なんだか書いて吐き出すと、次の目標に向けてモチベーションも上がってきました。
とにかく今は田舎(どこ)に住んでもたくましく生きていけるよう、リモートの働き方をどんどん極めて生きたいと思います。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。それでは!