福岡の嫌いなところまとめ【住んで気づいたポイント】

福岡の嫌いなポイント

どうも、はっしぃです。

このブログでは

  • 福岡はご飯が美味しい!
  • 福岡は家賃が安くて、住みやすい!

など、福岡のいいところをたくさん挙げてきました。

しかし、逆に「うわ、これはちょっと嫌だな…」と思うことも。

ここでは福岡に住んでわかった、ちょっぴり嫌なところをまとめてお伝えします。

嫌なところがあるといっても、住みやすいのは変わりなく、むしろメリットの方が多いなと感じていますよ。

 

福岡の嫌いなポイント5選

僕が福岡に住んで、ちょっと嫌だなと思ったのは下記のポイント。

  • 歩きタバコ多い
  • 狭い歩道でも自転車走りまくっている
  • 都市部は道路が狭い
  • バスが多く渋滞が発生しやすい
  • 地下鉄が豪雨や強風に弱い

 

それぞれ具体的に書いていきます。

 

歩きタバコ多い

福岡を歩いていると、わりと歩きタバコを見かけます。

たまたま目の前の人が吸っていて、煙が自分の方に…ってのも結構ありますね。

僕自身が非喫煙者なので、不快に感じるのでしょうが、他にも同じような気持ちを感じている人は多そう。

僕が出くわした歩きタバコをしている人は、圧倒的に男性+年齢高めなので、注意する人もおらず。

かつて住んでいた大阪みたいに、警察が街を歩いて、細かくチェックして欲しいです。

 

狭い歩道でも自転車走りまくっている

福岡はコンパクトシティで移動が楽ということで、自転車を利用する人が多いのですが、狭い歩道でもガンガン突っ込んできます。笑

特に雨の日は片手運転で傘を差して運転している人がいたり、結構危険だなと思うことも。

雨の日は徒歩かバスでの移動、もしくはカッパ着用でチャリ使用をお願いします。

 

都市部は道路が狭い

上記と似ていますが、道路が狭いのもデメリットのひとつ。

結果的に自転車も歩道を走らざるをえないのかなと感じています。

僕自身も、雨の日に車が横を通ってズボンがびしょ濡れになったことも。

気持ちもう少しだけ道路の幅を広げてくれると、安心して歩けそうです。

自転車利用者のためにも、道路が広がってくれると嬉しいですね。

 

バスが多く渋滞が発生しやすい

福岡はバス移動が便利(天神〜博多は100円)で、路線も多いのですが、その分渋滞も多く発生します。

特に朝・夕方のラッシュ時や、大雨の日なんかは車が進まないという状況を結構見かけますね。

博多・天神は特に混み合うので、バスを使う際は時間帯に注意です。

博多〜天神は徒歩でおよそ15〜20分なので、歩くというのもひとつの手ですよ。

 

地下鉄が豪雨や強風に弱い

福岡は地下鉄が合計3路線走っています。

特に利用者が多いのは「空港線」。福岡空港・博多・天神を繋ぎ、さらに終点の姪浜以降は、JR筑紫線に接続し、今人気の糸島に繋がっていたりします。

しかし、このJR筑紫線は海沿いを走っているせいか、強風や大雨に弱く。。。結果、接続している地下鉄が遅延することもしばしば。

夏前のゲリラ豪雨が多い時期や梅雨のシーズンはダイヤに注意が必要です。

といっても、地下鉄自体5〜7分に一本程度走っているので、全く来ないということはないのでご安心を。

 

福岡の嫌いなところまとめ

中洲の街並み

福岡のちょっと嫌だなぁと感じたことのまとめです。

  • 歩きタバコ多い
  • 狭い歩道でも自転車走りまくっている
  • 都市部は道路が狭い
  • バスが多く渋滞が発生しやすい
  • 地下鉄が豪雨や強風に弱い

 

ここまで書きつつも、ご飯が美味しいや生活コストが安い、空港が近いといったメリットが大きすぎるので、住むにはかなりおすすめ。

少し車を走らせると、海や山にすぐ行けるので、子育てにもいい環境がそろっています。

都市部はこれから地価も上がっていきそうだし、住むなら今かもですね。