どうも、はっしぃです。
先日、まるでお店で飲むビールのように泡が立つ「アサヒ生ジョッキ缶」が売ってあったので、買って飲んでみました。
せっかく飲んだので、ここではアサヒ生ジョッキ缶を飲んだ感想や、特徴や飲み方についてお伝えします。
もくじ
アサヒ生ジョッキ缶とは?
アサヒ生ジョッキ缶は、2021年4月にアサヒビールから販売された商品。
まるでお店で飲む生ジョッキのように、缶を開けたらしっかり泡立つように設計されたビールになります。
販売開始からすぐに店頭では売り切れが続出し、製造が追いつかなくなる事態に。2021年8月現在、月に一度の全国での販売がされています。
アサヒ生ジョッキ缶の特徴
アサヒ生ジョッキ缶の特徴は下記になります。
- まるでジョッキで飲むような泡立ち
- フタが全開で飲み口が広い
- 340mlと本来のスーパードライより10ml少ない
アサヒ生ジョッキ缶の大きな特徴としては、開封後の泡立ち。
これまでの缶ビールの泡立ちとは異なり、まるでジョッキに入っている生ビールのようにしっかり泡立ち、香りが楽しめます。
そんな泡立ちを可能にしているのが、缶の特徴とフルオープンで開封できる蓋。
蓋全体が開くようになっているので、ビールもゴクゴク楽しむことができますよ。
ただし、 通常の缶ビールは350mlに対し、アサヒ生ジョッキ缶の内容量は340ml。
内容量が通常よりも10ml少ない点は注意しておきたいポイントです。
アサヒ生ジョッキ缶を実際に飲んだ感想
実際にアサヒ生ジョッキ缶を飲んでみました。
まずは冷蔵庫で冷やしたものを開封。
徐々に泡立ちが始まり、ドーム型になっていきます。
泡立ちに関しては、公式サイトによると4〜8℃が良いみたいです。
逆に12℃以上で管理してしまうと、吹きこぼれるとのこと。
冷やしすぎても、緩くしすぎてもダメなようなので、結構難しいですね。
泡立ちがおさまったら、ようやく一口…!
泡が多い分、口当たりはソフト。ただ、そのあとはいつものアサヒスーパードライです。辛口で爽快感があります。
ぶっちゃけ、泡立ち以外は、いつものアサヒスーパードライでした。笑
ビールに泡を求める人は、アサヒ生ジョッキ缶で、いつも飲んでいる缶ビールと違う感覚をおうちで楽しめるかと思います。
アサヒ生ジョッキ缶の定価はいくら?
ちなみにアサヒ生ジョッキ缶の定価は1本あたり218円(税込)。
コンビニで確認したら、アサヒスーパードライ350mlの一本あたりも同じ218円(税込)でした。
内容量はアサヒ生ジョッキ缶が10ml少ないので、泡を取るか、量をとるかで選ぶといいでしょう。
アサヒ生ジョッキ缶はどこで売っている?
アサヒ生ジョッキ缶は、僕自身はドラッグストアで購入しました。(ドラッグストアで買ったら、価格に差がありました)
タイミング的に再出荷のすぐ後だったので、購入できましたが、家族で6本までと注意書きがあったので、やはりすぐに品切れになるようです。
近所にあるスーパーでは見かけなかったので、お店によってはまだ品薄が続いているよう。
お店で見かけたらラッキーぐらいな感じかなと思います。
もし絶対に買いたい人は通販で購入するのがベターかなと思います。
アサヒ生ジョッキ缶の感想まとめ
フタがフルオープンだったり、しっかり泡立ちしたりするなど、初めて飲むと驚きが多かったアサヒ生ジョッキ缶。
しかし、内容量や喉越しを重視するのであれば、通常のアサヒスーパードライでも良いかなと思います。
アサヒ生ジョッキ缶は、ビールに泡立ちを求める人にとってはかなりおすすめ。
飲食店のジョッキで飲むような泡立ちを簡単に再現してくれますよ。