どうも、はっしぃです。
このあったか橋を作って、1年半が経ちました。
また、この他にも特化ブログという形で別に2つほど所有しています。
あったか橋も、上記の特化ブログも合わせると、ほとんど毎日1〜3記事を書いています。
そんな中、よく使っているなぁと感じるのが「無料素材サイト」。
本当は自分で撮った写真を使うのがSEO的にもいいのですが、たまに無料素材サイトを頼らざるを得ない時があります。
ここでは、ブログを始めたての方に向けて、僕がこれまで使った無料素材サイトを5つご紹介します。
ブログ執筆にぜひお役立ていただければうれしいです。
もくじ
ぱくたそ
人物の写真が特に多いなと感じるのが、この「ぱくたそ」。
多くのブロガーさんにも利用されている有名サイトです。
枚数も2万枚近く(2018年7月現在)あり、幅広いシーンの素材を集めることが可能です。
ただ、ひとつデメリットがあるとすれば、他のブログやサイトで利用されているため、写真が被ってしまうこと。
「あ、この写真どこかで見たことあるな…」と思われることがあるかもしれません。
ソザイング
風景や街並みといった、人物があまり写っていない写真が豊富なソザイング。
ちょっとした情景写真を利用したい時におすすめです。
人物写真も顔を表立って出したキャラ全開のものはなく、後ろ姿など顔が出ていない使いやすい写真が多い印象。
写真ごとにダウンロード数も見られるので、よく使われている写真かどうかもすぐに判断がつきます。
タダピク
ソザイングと同じように自然や情景写真が豊富なタダピク。
タダピクには、写真に加え、アイコンやシルエット画像が豊富なのはチェックポイント。
自分でアイキャッチや図表を作る際に、使える素材が多くそろっています。
写真探しと、アイコン・シルエット探しを同時にするなら、タダピクがおすすめです。
Unsplash
ここからは海外系。
海外の無料素材サイトで僕が最も使っているのは、Unsplashというサイト。
写真のクオリティも高く、ぱくたそほど使っている人も多くないため、かぶることも少ないでしょう。
デメリットがあるとすれば、一枚一枚の写真の容量が大きい場合があること。
ブログで使用する際は、Photoshopで加工したり、JPEGminiなどのツールで軽くして利用しましょう。
Stock Snap
もう一つ、海外系の無料素材サイトはStock Snap。
僕はUnsplashを使い込んでいるせいか、Stock Snapはあまり使っておらず。
しかしStock Snapも写真のクオリティ高めで、使いやすいサイトです。
検索結果に、有料写真のものも混じって出てきますが、無料素材も数多くあります。
Unsplash同様、英語でのキーワード検索が必要なので、単語レベルの知識があった方が使いやすいです。
まとめ
僕があったか橋を運営し始めてから、使っている無料素材サイトを5つご紹介しました。
手軽に使えるのは、無料素材サイトのメリットですが、デメリットもあります。
それは上記でも書いた通り、他のブロガーさんが記事内で使っている画像と被ってしまうこと。
また、SEO的な観点でもやはり自分で撮影したオリジナル画像のほうが良いかなと僕は思います。
しかし、記事を書く中で、無料素材サイトが頼りになることは間違いないので、ぜひこの記事で紹介した5つのサイトは覚えておくと便利です。
加えて、画像とは少し異なりますが、無料イラストだと「いらすとや」が有名ですね。
今日のこの記事がこれからブログを始めよう・始めたばかりという人の役に少しでも立てば幸いです。