子育てが始まり、およそ3ヶ月。
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特に重宝しているのが、簡単にミルクを作ることができる明治の「ほほえみ らくらくキューブ」。
我が家でも実際に使い続けているので感想をお伝えします。
もくじ
明治ほほえみ らくらくキューブの使い方
明治ほほえみ らくらくキューブの使い方は下記の通り。
- キューブを取り出し哺乳瓶に入れる
- お湯を注ぐ
これだけ!
粉ミルクの場合は、自分で分量を調整する必要がありますが、明治ほほえみ らくらくキューブの場合は、1ブロック=40mlと決まっているので、ブロックの数に合わせてお湯を注ぐだけです。
特に深夜のミルクの時間など、暗いし、準備に手間取ると泣き声がずっと響き渡ることも…
明治ほほえみ らくらくキューブでは、簡単にミルクを作ることができるので安心です。
明治ほほえみ らくらくキューブのデメリットまとめ
一見とても便利そうな明治ほほえみ らくらくキューブですが、少しだけ不便に感じる点も。
- 袋がキツキツで取り出しにくい
- キューブを半分にうまく割れない
- 値段が高い
この3点ですね。それぞれ詳しく説明します。
袋がキツキツで取り出しにくい
明治ほほえみ らくらくキューブは、1つの袋に5つのキューブが入っています。そのため1袋で200mlのミルクを作ることが可能。
しかし新生児の場合200mlも飲まないので、飲む量に合わせて個数を調整する必要があります。
その際にキューブを取り出すのですが、袋がきっちりなので少し取り出しづらいなと感じました。
結構指や爪の力を入れないと取り出せないので注意が必要です。
特に深夜の時間帯は割る作業がめんどくさいので、我が家では事前にラップに包んで用意しています。
これをやっておくことで、夜中のミルクあげがスムーズになりました。
ブロックを半分にうまく割れない
明治ほほえみ らくらくキューブは1キューブで40mlなので、100mlのミルクを上げる際には、半分に割る必要があります。
一応キューブの中央には割りやすいように割れ目があるんですが、これがなかなか機能しない!
きれいに割れずに、斜めに割れてしまい4:6ぐらいになってしまいます。
少し高い
新生児の場合、ミルクは3〜4時間に一回。一日でおよそ7〜8回になります。
最初は少量ですが、育つに連れて飲む量もどんどん増えていきます。
3ヶ月目の我が家では1回に140ml飲むので、1回で0.8本を消費するように。
16本入りの場合、1,200円程度なので、一日600円ぐらいはかかる計算ですね。
まとめ買いの方が幾分安く買えるので、可能であればケース買いして、ストックしておくのをおすすめします。
明治ほほえみ らくらくキューブのメリットまとめ
ここまでデメリットを見てきましたが、メリットもあります。
- 分量を計る必要がない
- すぐに溶けてくれる
- 持ち運びに便利
それぞれ説明しますね。
分量を計る必要がない
先述のように明治ほほえみ らくらくキューブは1キューブ=40mlのミルクができるので、わざわざ計量する必要がありません。
計量して作っていたら、時間もかかるので、メリットかなと思います。
泣いている時間が長いと、赤ちゃんもストレスなはずなので、できれば早めにミルクをあげたい。
すぐに溶けてくれる
地味に嬉しいのが、お湯にすぐ溶けるということ。
キューブ型なので溶けにくいかなと思って使う始めましたが、70度のお湯でも1分ほどで溶けてくれます。
溶けた後は水で冷まして、飲みやすい温度にしてあげましょう。
持ち運びにも便利
明治ほほえみ らくらくキューブは1袋5キューブ入っている小分けタイプなので、持ち運びにも便利。
ちょっとした外出時にも、キューブとお湯を持っていけば外でもミルクを飲ませることができます。
軽くて持ち運びやすいのは明治ほほえみ らくらくキューブの魅力のひとつかなと思います。
明治ほほえみ らくらくキューブは西松屋で買える?
ちなみに明治ほほえみ らくらくキューブは西松屋でも購入可能。
在庫は店舗によって異なりますが、僕は16袋入りを買うことができました。
そのほか、近隣を回ってみるとドラッグストアやドン・キホーテにも売っていました。価格はあまり変わらないので、どこで買っても同じかなと。
ただ、消費量が増え、まとめ買いが必要になってきたので、最近はAmazonか楽天で購入するようにしています。
明治ほほえみ らくらくキューブを使った感想まとめ
明治ほほえみ らくらくキューブを買って、実際に使いながら育児をしていますが、結論としては使いやすい印象。
ただ、袋から出しにくかったり、うまく割れないので、前もって準備しておくなど工夫は必要かなと思います。
今後子育てのミルクで明治ほほえみ らくらくキューブを使う予定の人の参考になれば幸いです。