かわはらすぱいす食堂｜明太子のふくやが運営するカレー専門店【祇園】

どうも、はっしぃです。

今回は2021年2月にオープンした「かわはらすぱいす食堂」をご紹介。

もともと、姪浜にあった「カレーの298」が閉店し、祇園に移転してオープンしたようです。

運営は明太子のふくやということで、明太子との掛け合わせも楽しみな一軒です。

かわはらすぱいす食堂の場所は？

場所は祇園駅から川端商店街へ向かう路地裏。

近くには過去にキタナシュランにも選ばれた「ケンゾーカフェ」もあったり。

インスタでも紹介したことのある日本酒バー「サケサウス」があったりと、特に夜中はディープなムードが漂っています。

店内はカウンター席のみで、およそ12席。こじんまりとした雰囲気も魅力です。

かわはらすぱいす食堂のメニューがこちら。

また、土日限定の変わり種メニューとして、こんなメニューも。

ふくやが運営するだけあって、変わり種はやはり明太子。

特に明太の寝床は、明太子を一本まるまる使っており、かなり豪快…

見た目もカレーらしさはありませんね。

今回はオープン記念でお得に食べることができた「【福かつ】カレー」をチョイス。

通常より80円お得にたべることができたので、トッピングでたまごスライスを追加してみました。

【福かつ】カレーはロースかチキンカツか選べるのもポイント。好みに合わせてセレクトしましょう。（今回はロースにしました）

辛さは5段階から選べますが、レギュラーでも中辛の少し辛めに設定されています。

辛いのが苦手な場合は「甘か倍」を選ぶといいでしょう。（これでも中辛らしいです）

昔ながらの銀色のお皿にのって登場。ご飯は普通盛りですが、そこそこあります。若干ルーのほうが多めかなという印象。

まずはルーだけ食べてみます。

最初は辛くないと思いましたが、口のなかでちゃんとスパイスが効いてきます。コクがあって美味しい…！

ご飯や卵と合わせて食べることで、まろやかさもアップしますね。ビーフもちらほら入っていて、うま味もしっかりめです。

最後らへんはスパイスが結構主張してきて、温かい日によっては汗ばみそう。

また、カツも揚げたてで厚みがあります。サクッとした食感がたまりませんね。

お隣の人は「明太の寝床」を食べていたので、今度は変わり種メニューにチャレンジしようと思います。これはこれで楽しみ…！

カレーと明太子のかけ合わせがユニークなかわはらすぱいす食堂。

初めてだったので、オーソドックスなメニューを食べましたが、次回は明太ライスカレーや、明太の寝床にチャレンジしようと思います。