どうも、はっしぃです。
今回は2020年1月に博多駅前にオープンした「酒場のんどこ」を紹介。
このお店を知った発端は、instagramのdevi takahashiさんの投稿を見たから。(いつも参考にさせていただいています!)
近所にもあるし、サクッと飲む気分で行ってみました。
もくじ
酒場のんどこの場所は?
博多駅からは歩いて5分ほど。福岡市内ではなかなかお目にかかれない「餃子の王将」の近くにあります。
博多駅と比較すると少し賑やかさが落ち着いたエリアですが、居酒屋やもつ鍋屋さんは多いです。
飲み歩きにはうってつけのエリアかと思います。
1月にオープンしたようで、オープン直後はセールもしていたよう。お店のウリはお刺身と天ぷらのようです。
酒場のんどこの雰囲気
来店した際は2人だったので、テーブル席に通されました。
1階はテーブル席と立ち飲みスペース、2階は座敷になっているようです。
立ち飲みスペースがあるので、サクッと1〜2杯飲むにはうってつけ。
おつまみメニューも充実しているので、0次会の利用もできますな。
酒場のんどこのメニュー
大衆居酒屋とあって、メニューは充実。
特に一押しのメニューは下記になります。
- もつ煮(480円)
- 天ぷら盛り合わせ(480円)
- 手羽唐 白・黒(1本130円)
- 刺身盛り合わせ(1人前500円)
- 博多ゴマざば(980円、2切250円・4切480円)
- もつ鍋(1人前800円)
- チキン南蛮(550円)
大体のメニューが500円以下で楽しめるリーズナブルな価格設定は嬉しいですね。
おでんも用意されており、ちびちび飲むことも可能。
ただし、頼み過ぎには注意が必要。すぐに満腹になっちゃいますよ笑
酒場のんどこで頼んだもの
実際に頼んだものを紹介していきます。
まずは枝豆を頼みましたが、特筆すべきことはなし。
次に登場したのがお刺身盛り合わせ(写真は2人前)
盛り合わせの中にゴマさばが入っているので、両方頼む際は注意が必要です。
マグロやカンパチなど、5切れセットで1人前ですね。
ひとりで来店しても、お刺身気分の時は気兼ねなくいただけます。
新鮮度は中の上ぐらい。ただ500円なので、満足度は高いです。
次に来たのが、手羽唐(白と黒)。
塩胡椒ベースの白に、甘だれたっぷりの黒。
お酒との相性を考えながら、選ぶといいでしょう。
個人的にはビールを飲んでいたので、シンプルな味わいの白が美味でした。塩加減もちょうどよく、止まらなくなるタイプですね。
お次はカリカリ鶏皮串(2本250円)。
1本あたり125円なので、お得感がすごい…!
しっかり揚げられた鶏皮には、甘めのタレがかかっています。感覚的には、鶏皮のタレを味わっているよう。
ただし、食感にハマってしまいます。ここまでカリカリなのは久々ですね。
最後に名前が気になった「エメラルド」(400円)をいただいてみました。興味本位で。
出てきたのがこちら。
そう、ちくわの磯部揚げ!磯部の厚みがすごいですね。笑
マヨネーズとの相性も抜群で、酒のつまみにちょうど良いです。1本200円なので、こちらも一人飲みでどうぞ。
酒場のんどこの感想まとめ
ほとんどのメニューが1品500円以下と、リーズナブルに楽しめる酒場のんどこ。
飲み放題付きで3000円のコースもあるので、節約派の人も気軽に利用することができます。
団体の宴会はもちろん、ひとりで立ち飲みを楽しむスタイルもありですね。
博多駅会話で居酒屋探しに困ったら、ぜひ思い出してみてください。