どうも、Amazonを使いこなして快適ライフを送っているはっしぃです。
ここではAmazonのお届け日時指定便が使える条件や費用について解説します。
配達日時指定便は、Amazonプライム会員でなければ510円〜の費用はかかりますが、プライム会員であれば追加料金なしで利用が可能。
プライム会員は月額600円(年間払いで5,900円)で利用できるので、事前にプライム会員になっておくほうが安上がりになるのでおすすめです。
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もくじ
Amazonの配達でお届け日や時間指定はできる?
Amazonで商品を購入した場合、到着する日時の指定は可能です。
ただし、出品者や商品、住んでいるエリア、支払い方法によっては日時指定便が使えないこともあります。
また、お届け日時指定便を使うことで、別料金が発生してしまうので注意が必要。
ここからはAmazonのお届け日時指定便の料金や使えない場合などについてお伝えしていきます。
Amazonのお届け日時指定便にかかる費用
Amazonのお届け日時指定便にかかる費用は、Amazonプライム会員かどうかで変わります。
- 非プライム会員の場合:510円〜
- プライム会員の場合:無料
それぞれ解説します。
非プライム会員がお届け日時指定便を利用した場合
Amazonプライム会員でない人が、お届け日時指定便を利用すると510円〜の料金がかかります。
- 本州・四国:510円
- 北海道・九州:560円
上記のように、離島扱いになる北海道や九州は少し配送料も高くなります。
Amazonプライム会員がお届け日時指定便を利用した場合
Amazonプライム会員がお届け日時指定便を利用する場合、追加料金なしで使えるようになっています。
Amazonプライム会員は月額600円(年間払いで5,900円)なので、お届け日時指定便を一回利用するよりも、月額料金の方が安いです。
Amazonプライム会員は、お届け日時指定便が無料になるほか、お急ぎ便が無料になったり、プライムビデオやプライムミュージックも使えるようになったりするので、かなりお得です。
ショッピングもエンタメも、頻繁にAmazonを利用する人は、プライム会員になっておくといいでしょう。
Amazonのお届け日時指定便で明確な到着時間はわからない
ちなみにAmazonのお届け日時指定便で配送を依頼しても、明確な到着時間はわかりません。
指定できるのは午前中や12〜14時、14〜16時など、配達業者が区分けしている時間まで。
15時ぴったりに…!などの明確な時間指定はできないことは覚えておきましょう。
Amazonから発送された後は、配達会社の追跡番号を使って、荷物がどこにあるのかをチェックできたり、到着時間を変更できたりするので、スケジュールが変わりそうであれば、利用しましょう。
Amazonのお届け日時指定便が使えない場合は?
Amazonプライム会員であっても、お届け日時指定便が使えない場合もあります。
公式サイトによると下記の場合。
- Amazon.co.jp が発送する商品のご注文にコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いをご利用の場合
- 受取スポットをご利用の場合
- Amazon定期おトク便のご注文の場合
このような場合は、お届け日時指定便が使えません。
そのほか、商品の種類やサイズだったり、在庫がない場合なども利用は不可。
Amazonマーケットプレイスでの出品の場合は、出品者によって異なるので、商品購入ページでお届け日時が指定できるか確認して注文しましょう。
Amazonのお届け日時指定便の条件や注意点まとめ
Amazonのお届け日時指定便の条件や注意点のまとめです。
- 非プライム会員の場合:日時指定便に510円〜かかる
- プライム会員の場合:追加料金はなしで利用可能
- 受け取り方法や支払い方法によって利用できない場合あり
Amazonで商品を購入した際、お届け日時の指定はできるようになっています。
Amazonプライム会員であれば、追加料金なしで利用できるのに対し、Amazonプライム会員でない場合は費用がかかってしまうので注意が必要。
プライム会員の会費は月額600円(年間払いで5,900円)なので、会員になっている方が金額的にもお得です。
Amazonプライム会員は、日時指定便やお急ぎ便が無料で利用できるほか、対象作品が無料で見放題になるプライムビデオや、音楽が聴き放題のプライムミュージックも使えるように。
頻繁にAmazonでのショッピングを利用し、日時指定便を使う人は、プライム会員になっておくといいでしょう。
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