どうも、はっしぃです。以前はブライダル情報誌の制作なんかをやっていました。
この記事では、プロポーズされたら・結婚が決まったらゼクシィって買うべきかを解説します。
僕の意見は「一冊は買ってみるといいかなと思う」です。
結婚関連の情報が詰まっているのはもちろん、価格も300円と安く、豪華な付録も付いているのが理由。
試しに一冊買ってみて、気になれば連続で4回買ってみるといいですよ!
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もくじ
ゼクシィは買うべきと思う理由
僕がゼクシィを買うべきと思う理由がこちら。
- 結婚式の情報が豊富
- ゼクシィの値段は300円と安い
- ゼクシィの雑誌の付録が豪華
順番に解説しますね。
結婚式の情報が豊富
ゼクシィの雑誌は、結婚式はもちろん、結婚にまつわる情報が網羅されています。
雑誌で、ここまで結婚に関連する情報が詰まっているメディアはそうないんじゃないかと。
もちろん今のご時世Webサイトで情報を集めることもできますが、紙媒体のほうが読みやすいと感じる人はゼクシィの雑誌がおすすめです。
ゼクシィの値段は300円と安い
ちなみにゼクシィの雑誌の値段は300円。
1,000円を超える値段の雑誌が多い中、月刊誌といえど300円は安いかなと。
しかも、全国各地でエリアごとにゼクシィは販売されていますが、どのエリアのゼクシィも300円です。
コーヒー一杯分なので、試し買いだとしてもそこまでリスクではないかなと思います。
ゼクシィの雑誌の付録が豪華
ゼクシィの雑誌は300円と格安ですが、ついている付録はなかなか豪華。
- エコバック
- 印鑑ケース
- マルチケースなど
号によって異なりますが、300円以上の価値がありそうなものばかり…!
なかには付録目当てでゼクシィを購入する人もいるようです。
キャラクターものやブランドとコラボした付録もあるので、付録の内容をチェックしつつ購入するのもありですね。
僕がゼクシィを買った理由
ちなみに僕自身、結婚式場探しに際にゼクシィの雑誌を使いました。
僕がゼクシィの雑誌を使った理由は、ネット上だけだと結婚式場の比較がしにくいなと思ったから。
紙でペラペラとめくりながら、会場の雰囲気を見る方が比較しやすいな〜と思いました。
カタログのように使えるのも雑誌のゼクシィの魅力ですね!
ゼクシィのアプリで代用も可能
ゼクシィには雑誌のほかに、ゼクシィネットやゼクシィのアプリがあります。
僕自身、式場比較がしにくいと感じたのでゼクシィのWebメディアで式場検索はしませんでした。
もちろん、ゼクシィネットやアプリでも式場検索・比較は可能なので、雑誌に300円もお金を出したくないという人はアプリを使うのもいいでしょう。
また、アプリダウンロードでグッズがもらえたり、アプリでフェア予約をすると、商品券がもらえるキャンペーンを実施していることも。
式場検索や比較は雑誌のゼクシィで、ブライダルフェアの予約はゼクシィネットやアプリがおすすめですよ。
ゼクシィはいつ買うべき?
ゼクシィを買うべきタイミングはこちら。
- 月末がおすすめ
- 大型連休の前に発売される特大号がイチオシ
- 気に入ったら4号連続で購入しよう
簡単に説明しますね。
ゼクシィの購入は月末がおすすめ
ゼクシィの発売日は毎月23日(休日の関係やエリアによって若干ズレあり)。
そのため、ゼクシィの雑誌の購入は月末にすると最新号を買うことができますよ。
月の中旬に買ってしまうと、すぐに最新号が発売されてしまうことになるので注意が必要です。
大型連休の前に発売される特大号がイチオシ
ゼクシィには年に数回の頻度で特大号が発売されます。
特大号は、大型連休の前に発売されることが多いので、購入には狙い目。
GW前の4月末、お盆の前の7月末、年末年始の前の12月末に発売される号が特大号になりやすく、付録も豪華になりがちです。
特大号狙いであれば、大型連休前の号に注目ですよ。
気に入ったら4号連続で購入しよう
ゼクシィは4号連続で購入すると、結婚式までの段取りを把握できるようになっています。
そのため、一冊を試しに購入してみて気に入ったら、4ヶ月連続で購入しましょう。
結婚式はもちろん、その前の結納・顔合わせ、お金にまつわること、式後のハネムーンなどの情報を得ることができますよ。
ゼクシィはコンビニやネットで買える!
ゼクシィを購入できる場所はこちら。
- 本屋
- コンビニ(スーパーにもあったり)
- Amazonや楽天市場
どこで購入しても一冊300円で、付録などの内容は変わらないので安心しましょう。
おすすめはAmazonや楽天などのネットでの購入。
理由は、特に首都圏版や関西版、東海版のゼクシィは重く、持ち運ぶのが大変だから。
ネットで買っておくと、発売日に自動的に届けてくれるので持ち運びの必要がなく安心です。
ゼクシィは地域によって内容が違う
実は、ゼクシィの内容は地域によって異なります。
ゼクシィの後半部分は、結婚式場の紹介ページになっており、発売される地域によって内容が違います。
首都圏版であれば首都圏の、関西版であれば関西の結婚式場が紹介されているのですね。
- 値段:同じ
- 前半部分:同じ
- 後半部分:違う
もし東京に住んでいて、福岡の結婚式場探しをするのであれば、「ゼクシィ福岡・佐賀版」を購入する必要があるので注意が必要です。
遠方エリアの結婚式場探しをするなら、ネットをうまく活用するのもありですね。
ゼクシィの婚姻届はどの地域でも入っている?
ゼクシィは地域によって、雑誌の後半部分の式場紹介ページの内容が異なるとお伝えしました。
それ以外の値段や付録内容は同じで、ゼクシィのピンクの婚姻届もどのエリアの号にも入っています。
ピンクの婚姻届は、公式の婚姻届に利用することもできるので、わざわざ市役所や区役所に婚姻届を取りに行く必要はありません。
ゼクシィのピンクの婚姻届は表紙の裏、もしくは特集と式場紹介のページの前に書き方と合わせて付いているので、うまく活用してくださいね。
ゼクシィは買うべきか?まとめ
ゼクシィは買うべきか?という質問についての回答がこちら。
- まずは試しに一冊は買うのがおすすめ
- 300円と安く、付録も豪華なので試し買いも低リスク
- 買うタイミングは月末&大型連休の前の特大号
ゼクシィの雑誌は300円と格安ですが、結婚式の情報が網羅されていたり、付録が豪華と、買うメリットのほうが大きいかなと思います。
まずは1冊買ってみて、もし良さそうであれば連続で購入するといいでしょう。
ゼクシィを購入するタイミングは、発売日である23日の少し後の月末。
特大号狙いであれば、4月・7月・12月に発売されるゼクシィの雑誌も注目ですよ。
アプリやゼクシィネットで実施されているキャンペーンと合わせて、うまく雑誌を活用して、式場選びを進めてくださいね。