福岡のお土産のなかでも代表的な「めんべい」。
- 価格がリーズナブル
- 一箱にたくさん入っているので、バラマキ用に便利
会社をはじめとした、大人数に配るにうってつけのお土産ですよ。
ここからはより詳しくめんべいを食べた感想や味の種類、販売されている場所についてお伝えします。
もくじ
めんべいとは?

めんべいは文字通り「明太子+せんべい」を組み合わせた、明太風味のおせんべい。
販売しているのは、明太子メーカーでもある山口油屋福太郎。
本社は博多駅から一駅で行けるJR竹下駅にあり、工場見学やランチ・カフェ利用も可能です。
めんべいを食べた感想・レビュー

人に渡すことは多いのですが、福岡在住なので、実際に自分で食べることは少ないめんべい。
いざ、自分用に購入して食べてみました。

今回いただいたのは、オーソドックスなプレーン味。2枚1セットで袋詰めされています。

袋から出してみると、明太子に加え、海鮮系の香りがふわり。

見た目通り、味は濃いめ。旨味がぎゅっと凝縮されていて、お酒にも合います。
明太子の辛さはそこまでなく、食べ始めた時にアクセントがあるくらい。あとに残るほどの辛さはありません。

厚みもしっかりあり、パリッとした食感がいいですね。何袋も開けてしまうほど、食べ始めたら止めらないタイプです。

めんべいの値段は?

めんべいは箱売りに加え、バラ売りでも販売されています。
味によって、値段は変わりますが、ここではプレーンでお伝えします。
- 2枚入×2袋:140円
- 2枚入×8袋:480円
- 2枚入×16袋:1000円
30人規模にお土産を渡すなら、2袋入×16袋を2箱買うといいですね。予算は2,000円程度。結構安く済みます。
機内にて自分で楽しむなら最も安い2枚入×2袋を140円で購入しましょう。ビールとの相性も抜群です。
また、めんべいは同じ味で箱売りされているほか、いろんな味をまとめたギフトセットもあります。
予算に余裕がある人は、いろんな味がミックスされたものの購入の検討も良いでしょう。

めんべいの味の種類は?

めんべいはメインとして6種の味が用意されています。
- プレーン
- マヨネーズ
- 辛口
- 玉ねぎ
- かつお
- ねぎ(博多限定)
そのほか、地域ごとにコラボしためんべいもあったり。
たまたま購入した空港には「明太バター風味」がありました。

工場がある竹下本店には、カレー味や九州しょうゆ味もあったような。
いずれも期間や地域限定なので、見つけたらラッキー!ぐらいにとどめておきましょう。
めんべいのカロリーは?


めんべいは100gあたり、434キロカロリーあります。
公式サイトによると、一枚あたりでおよそ36キロカロリーです。
一日に何枚も食べ過ぎると、高カロリーになりそうですね。
また、味によってカロリーは高くなるので注意が必要です。
マヨネーズやめんたいバター、チョコレート系を使っためんべいはよりカロリーがより高目です。
めんべいは博多駅で購入できる?

めんべいは、竹下にある本店以外に、福岡空港や博多駅、百貨店などにあるお土産街にはだいたい置いてあります。
場所によって金額も同じなので、安心して購入できますよ。
博多駅では、駅構内にあるお土産街「マイング」や「デイトス」、駅のホームにあるキオスクのようなお店で購入可能です。
パッケージに注目して探してみましょう。
めんべいは通販で買える?

めんべいは路面店やお土産屋さん以外に通販での購入が可能です。
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングで買うことができます。

そのほか、公式サイトであれば、まとめ買いやめんべい以外の明太子商品と合わせて購入できます。
お土産を買い忘れた!や数が足りなかった!となった場合は、通販を活用しましょう。
福岡土産におすすめのめんべい

福岡土産の代表格とも言えるめんべい。
- リーズナブルな価格
- 小包装なので、バラマキ用にうってつけ
- 味の種類も充実している
めんべいは、大人数用のお土産としてかなりおすすめです。
一つあたりの単価も低いため、購入費用もそこまで高くありません。
また、アクセントをつけるために、いろんな味を組み合わせて購入するのもアリですね。
お土産が足りなくなった時のために、サブで1〜2箱買っておくのもいいですよ。
