【福岡市で無料回収】処理に困るダンボールを簡単に捨てよう

どうも、福岡在住のはっしぃ(@hassi1222)です。

突然ですが、ダンボールの処理って困りませんか?

最近ではAmazonを利用する人も増え、ダンボールを捨てることも多くなりました。

でも、ダンボールって、捨てにくいんですよね〜。かさばるし、固いし、ゴミ袋破れるし。。。

小さなダンボールならまだしも、引っ越してきたばかりで大量のダンボールがある人なんかは、もう処理が大変。

かつて僕もそうでしたが、移住したてで福岡市のルールもわからないから、いつ、どこに捨てていいかもさっぱりわからないですもんね。

今日は福岡への移住4年目の僕が、便利なダンボール処理方法をご紹介。

ずっと住んでいる人も知らないテクニックなので、ぜひ参考にしてくださいね。

福岡市は各地で土日にダンボールを無料回収している

そう、福岡市はダンボールをゴミ袋に入れたり、月一回の特別な回収日に合わせてゴミに出さなくていいんです。

というのも、基本的に土日に公民館や学校などで無料回収してくれています。

※山王公園や中央体育館など、大きな拠点は毎日回収してます。

このようなスポットが福岡市中に点在していることは意外と知られていないよう。

大きなゴミ袋を買って、それに捨てるのもいいですが、コストもかかるし、大量に捨てることはできません。

ぜひとも無料回収所を利用しましょう。

>>福岡市の資源物回収拠点の情報はこちら(福岡市公式サイトへ)

 

【実践】ダンボールを無料回収してもらった

さて、僕もダンボールが2、3枚溜まってきたので、早速持って行ってみました。

 

まずは、ヒモで一つにまとめる

これはもはや礼儀ですね。

一枚からでも回収してくれますが、複数枚だとヒモで縛って、一つにしてあげると回収も楽なようです。

持っていく際も、ヒモで縛っていたほうが持って行きやすいため、常備しておくことをオススメします。

 

場所は、呉服町駅近くにある博多小学校

僕が住んでいる祇園界隈だと、一番近い回収所は「博多小学校」。

入り口にはこのような看板があるので、すぐにわかります。

中に入ると、ちょうど作業車が来ていました。

大量に集まったダンボールを回収して回っているよう。

この中のボックスはいつもダンボールだらけです。感謝感謝。

 

特に量の制限なし。新聞などの古紙も回収OK

特にダンボールの量の制限はなく、「福岡市在住者なら持って行きたい放題」です。

これを知っているかどうかで、年間にかけるゴミ袋代金がだいぶ節約できます。

さらに、新聞や雑誌、パンフレットなどの古紙も同様に回収してくれています。

ダンボール同様に、厚みもあって、処理に困るので助かりますね。

 

福岡へ引っ越したての人は、土日にダンボール持って近所の拠点へ

特に引っ越しで大量の空きダンボールが発生する人は、事前に近所の回収スポットをチェックしておくことをおすすめします。

残念ながら、全ての拠点が平日の回収はしているわけではないですが、多くが土日の朝から夕方に回収してくれています。

また、ダンボールと引き換えに、なんとポケットティッシュもいただけます。

水に流せるタイプとは…これは緊急時に助けてくれそうだ!持っていて損はない!

・これまでダンボールをゴミ袋で捨てていた
・実際、ダンボールの捨て方・処理の仕方がわからなかった
・福岡への引っ越してきたばかりで大量のダンボールが発生した

そんな人はぜひ、下記より近所のリサイクルステーションを検索して、隙あらば持って行ってみてください。

>>福岡市の資源物回収拠点の情報はこちら

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