【レビュー】タブレットFireHD8でできることまとめ!使った感想も解説

FireHD8_Top

どうも、はっしぃです。

2021年のAmazonプライムデイで、人生初のタブレットとして、AmazonのFireHD8を購入しました。

実際に使い慣れてきたので、FireHD8でできることや、使ってみた感想をお伝えします。

10,000円を切る価格で、ここまで機能がそろっていたら、僕的には満足度高いなと思いました。

FireHD8でできること

FireHD8の表箱

FireHD8でできることはこちら。

  • Amazonでのショッピング
  • Amazonプライムビデオの映画鑑賞
  • Amazonプライムmusicで音楽鑑賞
  • Kindleで読書
  • アレクサ機能

 

もちろんWebブラウザを使っての検索なども可能ですが、便利な機能としては、Amazonのサービスを活用できることかなと思います。

特にプライム会員になっている人は、FireHD8の使い勝手はアップ。

会員じゃない人は、買っても機能をフル活用できないのでは?と思うので、まずはプライム会員になるのをおすすめします。

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Amazonでのショッピング

AmazonのFireHD8でできることのひとつに、Amazonでのショッピングがあります。

これはスマホでもパソコンでもできますが、タブレットを操作しながらでも可能。

僕自身、家族に「買うもの、これで合ってる?」と確認する場合に使います。(オムツの種類とか笑)

持ち運びが便利かつ、画面も大きいので、確認もしやすいです。

 

Amazonプライムビデオの映画鑑賞

Amazonのプライム会員であれば、見放題で楽しめるプライムビデオの鑑賞もFireHD8で可能。

外出先などでも映画やアニメが楽しめるので、子どもが大きくなった時に役立ちそう。

僕が買ったFireHD8は画質がHDなので、さらに高画質の画面で楽しむなら、フルHDのFireHD10がおすすめです。(FireHD7はSDと画質が少し低め)

 

Amazonプライムmusicで音楽鑑賞

プライムビデオと同じく、プライム会員であれば無料で楽しめるプライムmusicで音楽が聞けるのもFireHD8でできること。

契約していれば、Amazon unlimited musicの音楽も聞くことができます。

我が家では、リビングなどにタブレットを置いて、音楽を流しっぱなしにしたりしています。

 

Kindleで読書

FireHD8にはKindleのアプリも入っているので、読書も可能。

タブレットの大きさもKindle Paperwhiteより少し大きい程度なので、読書するにも持ちやすくていいかなと思います。

Kindle Paperwhiteと比べ、ブルーライトは強めですが、フルカラーで読むことができるなど、メリットも多いです。

フルカラーで表示されるので、雑誌を読む人はFireHD8のほうがいいですが、僕は新書を読むことが多いので、読書はKindle Paperwhiteをメインに使っています。

KindlePaperwhiteのレビューTop

 

アレクサ機能

FireHD8にはアレクサの機能が付いています。

話しかけると、音楽をかけてくれたり、アプリを止めてくれたり、ショッピングをしてくれたり。

電気などに接続はしていないのですが、連携させれば、日常がより便利になりそう。

 

FireHD8を使った感想

FireHD8の開封後

実際にFireHD8を買って、3ヶ月ほど経ちましたが、結論「買ってよかった」と思っています。

AppleのipadやAndroid製のタブレットに比べ、機能面は劣るかもしれませんが、なんといっても価格が安い。

通常価格でも9,980円(32GM)・11,980円(64GB)、僕はプライムデーで64GBモデルを購入したので、6,575円でした。

1万円前後の価格で、音楽や映画、読書が家でも外出先でも楽しめるので、コスパが良いと思います。

タブレットを触った感触も、動きがスムーズで特にストレスに感じることはありませんでした。

 

FireHD8で主に使った機能

ちなみに、僕がFireHD8で主に使っているのはこちらの機能になります。

  • YouTube動画の視聴
  • Kindleで読書
  • radikoでラジオの視聴
  • (将来的に)子どものアニメ視聴

 

やはり、動画・音楽・読書の3点セットですかね。

動画で言うと、長時間見る映画はFire TV stickを使ってTVで視聴し、筋トレやストレッチ、ヨガなどの短時間の映像はタブレットで見ています。

音楽は気分によってプライムmusicやradikoのラジオを行ったり来たり。

子どもが大きくなったら、アニメの視聴用にも使えそうなので、楽しみです!

 

FireHD8と一緒に買ってよかったもの

ちなみにFireHD8は本体だけでも活躍できますが、画面のフィルムやカバーも合わせて買うのがおすすめ。

①画面の保護用フィルム

万が一落とした時に画面割れを防いでくれます。

②持ち運び&立て掛けられるカバー

充電しながら立て掛けられます。動画を見ながらテーブルに置くことも可能。

 

FireHD8で不満な点まとめ

FireHD8の付属品

ここまでFireHD8でできることや、使った感想をお伝えしてきましたが、不満点をあげるとこちら。

  • 対応アプリが少ない
  • バッテリーが急に減ることも

 

それぞれ簡単に説明します。

 

対応アプリが少ない

最低限のアプリは揃っているものの、アプリの数が少ないのはデメリットかなと。

Appleの場合のiTunesや、Google playに対応していないため、使えるアプリが少ないです。

ただし、Amazonのサービスアプリ(プライムビデオやmusicなど)は一通り揃っているほか、SNS系(TwitterやInstagramなど)、VOD系(NetflixやHulu)、ゲーム系のアプリはあるので安心しましょう。

多くのアプリを使う人は、32GBでなく64GBを買っておくと安心ですね。

 

バッテリーが急に減ることも

これは使っていて実際に感じたことなのですが、バッテリーが突然100→80%になって驚くことがありました。

10分程度の動画を見ただけで、ここまでバッテリー使う?と思ったのですが、この現象が起きたのは2回ほど。

突然バッテリーが切れるなどは今のところないので、特に問題はないかなと思いますが、少し不安に感じたので書き残しておきます。

 

多機能を求めなければFireHD8で充分

FireHD8とスマホ

まとめです。

実際にFireHD8を3ヶ月ほど使いましたが、満足度は高いです。

  • 価格が安い→1万円切る
  • Amazonのサービス・アプリが活用できる
  • 動きもスムーズで音質・画質も悪くない

 

このあたりが理由になります。

タブレットで動画や画像編集をするのであれば、iPadなどがおすすめですが、映像や音楽コンテンツを楽しむ程度であれば、FireHD8で充分。

これからタブレットデビューを考えている人は、価格的にもお試しで一台買ってみるといいかなと思います。