
どうも、Kindleをほぼ毎日使って3年になるはっしぃです。
ここではKindleの魅力やメリット・デメリットをお伝えします。
家に本を置くスペースも必要なくなり、読みたい本があったら購入後すぐに読めるので、Kindleは一台あると助かりますよ!

もくじ
僕が購入したKindle paperwhiteの特徴・スペック

3年前に僕が購入したKindle paperwhiteの特徴とスペックは下記の通り。
- Kindle paperwhiteブラック(第7世代)、4GB
- 300ppiの高解像度ディスプレイ
- 薄さ9.1mm、重さ205g
- 一度充電すれば最大6週間利用可能(明るさ設定10、ワイヤレス接続オフの場合)
ただし、3年前のバージョンなので、現在はさらに進化しています。
現在のタイプは、32GBで17,980円、8GBで15,980円になります。
あとは広告付き・接続方法をWiFiのみか、WiFi+4Gにすることで料金が変わります。

また、値段を重視するのであれば、Kindle paperwhiteでなく、解像度が低め&防水機能が付いていないKindleを購入するのもありかなと思います。

Kindle paperwhiteを使ってわかったメリットまとめ

僕がKindle paperwhiteを実際に使って感じたメリットはこちら。
- 持ち運び便利
- オフラインでも利用可能
- 目にも優しそう(眩しくない)
- 自宅に本が増えない
- 欲しい本がすぐに読める
それぞれ簡単に説明しますね。
持ち運び便利
Kindle paperwhiteはとにかく持ち運びに便利!
薄さ9.1mm、重さも205gと軽いので、ポーチにも入る設計です。
飛行機や新幹線などを使う長時間の移動時や旅行の際も、薄いので持ち歩いていても気になりません。
実際の本などはカバンの中で帯が折れたり、水に濡れて湿っぽくなりますが、Kindleは別売のカバーを付けて置けば、その点は安心ですね。

オフラインでも利用可能
Kindle paperwhiteはオフラインでも読書をすることができます。
オフライン利用する場合、事前にネット環境下で本をダウンロードしておく必要がありますが、以後はネットの環境関わらず読書を楽しむことができます。
特に長時間のフライトの時には3〜4冊ダウンロードしておき、機内に持ち込んでおくといいでしょう。
飛行機の中でも読書が楽しめるので、退屈しのぎにちょうどよいです。
目にも優しそう(眩しくない)
夜中にKindle paperwhiteを使っても、スマホのように眩しくないのも特徴のひとつ。
だからと言って文字が見えにくいわけでなく、フロントライト機能で文字は鮮明に見えます。

購入前はスマホで読書していたのですが、使ってみると、画面も大きく、目にも優しそうなKindle paperwhiteのほうがおすすめになりました。
自宅に本が増えない
Kindle本はどんどん増えており、最近の本は大体紙とKindle版が用意されています。
本を買っても、自宅に本を置くスペースが増えないのはありがたいですね。
また、紙の本とKindle本では、若干Kindle本のほうが安く販売されており、節約にもつながります。
Amazonプライム会員の場合、対象の本が読み放題で楽しめる「Prime Readind」も追加料金なしで楽しめるので、欲しい本があれば、本を買う費用もかかりません。
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欲しい本がすぐに読める
Amazonのショッピングで新品の紙の本を購入した場合、届くのは早くて翌日、本によっては翌々日になってしまいます。
Kindleの場合、購入したらすぐに端末にデータが送信されるので、あとはダウンロードするとすぐに読むことが可能。
読みたい本が購入後すぐに読めるのは、Kindle paperwhiteの魅力ですね。

Kindle paperwhiteを使ってわかったデメリットまとめ

ここまでKindle paperwhiteのメリットを見てきましたが、デメリットもあるので書いておきますね。
- ページをめくる時など、動きがスムーズでない
- ネット回線がつながっていないと本は買えない
- 白黒なので雑誌をメインに購入する人には不向き
それぞれお伝えします。
ページをめくる時など、動きがスムーズでない
Kindle paperwhiteは読書専用の端末のため、タブレットのように動きがスムーズとは言えません。
時にぎこちなくなるのは、使っていて感じたことです。
ただ、それで読書に支障が出るほどではないので、あまり気にせず使えています。
もしスムーズさを求めるなら、スマホやAmazonのタブレット・FireHDシリーズがおすすめです。

ネット回線がつながっていないと本は買えない
先述の通り、Kindle paperwhiteはオフラインで本を読むことはできます。
ただし、本のダウンロードはWiFiがつながっているオンライン時のみ。
そのため、欲しい本が見つかっても、ネット回線が繋がっていない時は購入後のダウンロードができません。
欲しい本はネット回線があるうちに、事前に買っておく必要があります。
白黒なので雑誌をメインに購入する人には不向き
Kindle paperwhiteの画面は白黒表示。
新書や小説を読む分には問題ありませんが、写真付きの雑誌をたくさん読むのであればおすすめしません。
その場合、Kindle paperwhiteでなく、カラーで表示されるタブレット端末がおすすめです。
僕自身、同じAmazonのFire HD8を持っていますが、雑誌を読む場合や動画まで楽しむなら、コスパもよくておすすめですよ。

Kindle paperwhiteの総合レビュー

ここまでKindle paperwhiteのメリット・デメリットを見てきましたが、僕自身の感想をまとめると下記になります。
- 新書や小説を読む分には買って良かった
- 特に移動時に本が読めるのがありがたい
- 海外旅行の時にも役に立ちます
Kindle paperwhiteは薄くて軽いので、日常的にどこに行くにも持ち歩いています。
隙間時間にササっと読書を楽しめるのが嬉しいですね。
またオフラインでも読書できるので、海外旅行の際も機内に持ち込んで、長時間のフライトの暇つぶしにもなりました。
雑誌はあまり読まないので、小説や新書を読む分には、かなり助かっている印象です。

Kindle paperwhiteと合わせて買いたいおすすめアイテム

Kindle paperwhiteは、本体と合わせて買っておきたいアイテムがあるので、簡単に紹介しますね。
保証
Kindle paperwhiteを長期間使う予定であれば、故障した場合の保証に入っておくのがおすすめ。
落下や水濡れ等の保障が付いています。

カバーフィルム
ディスプレイのフィルムも合わせて購入しましょう。
指紋がついたり、汚れたりするので、貼っておくといいでしょう。

ケース
画面はもちろん、本体全体を保護してくれるKindle paperwhiteのケースも買っておくと安心です。
画面剥き出しで持ち歩いたり、カバンに入れると傷付くこともあるので、ひとつ買っておくのがおすすめ。

Kindle unlimited
鬼のように読書を楽しむなら、プライム会員向けのPrime Readingに加え、100万冊以上の本が読み放題になるKindle unlimitedへの加入もおすすめ。
Prime Readingは数百冊しか対象でないので、気になる本が少ない場合も。
Kindle unlimitedは月額980円ですが、1ヶ月に何冊も本を買う人であれば、すぐに元を取れるはずです。
Kindle unlimitedは30日間の無料体験も実施しているので、どんな本があるか無料体験中にチェックしてみるのもありです。
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Kindle Paperwhiteのレビュー&メリット・デメリットまとめ

Kindle Paperwhiteを実際に使って感じた感想やメリット・デメリットを見てきました。
メリットはこちら。
- 持ち運び便利
- オフラインでも利用可能
- 目にも優しそう(眩しくない)
- 自宅に本が増えない
- 欲しい本がすぐに読める
デメリットはこちら。
- ページをめくる時など、動きがスムーズでない
- ネット回線がつながっていないと本は買えない
- 白黒なので雑誌をメインに購入する人には不向き
僕自身、雑誌でなく新書や小説を読むのがメインなので、結果的に買ってよかったなと思います。
家はもちろんカフェでの読書もしやすく、飛行機や新幹線などで、サクッと本が読めるのはうれしいです。
通常、Kindle Paperwhiteは13,980円〜ですが、プライムデーやサイバーマンデーなど、Amazonのセール期間には半額〜40%オフになったりするので、費用が気になる人はセールまで待って、一台買ってみてはいかがかなと思います。
