大人数の飲み会が苦手な人が覚えておくべきおすすめの対処法

大人数での飲み会ってそれだけで緊張する
10人以上同じ場にいると、自分は空気になってしまう

あなたは大人数の飲み会に苦手意識を持っていませんか?

どうも、50人のチームをまとめて運営しているはっしぃ(@hassi1222)です!

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

早速ですが、あなたは大人数の飲み会より少人数の飲み会のほうが好きじゃありませんか?

実は僕も少人数の飲み会のほうが大好きです。宅飲みとか大好き。

しかし、チームを運営していたり、会社の飲み会などあると、大勢での飲み会が避けられない時もしばしば。

そんな大人数の飲み会ですが、数をこなしていくうちに、自分なりの対処法を見つけることができました

「大勢の飲み会だと、どう動いたり話したりしていいかわからない…」と億劫になっている人はぜひ参考にしてください!

大人数の飲み会が苦手な人は多い

前段になりますが、大人数の飲み会が苦手な人は多いです。めっちゃ多い。

なので、「自分だけこうも馴染めないのかな…」なんて思う必要は全くないです!

大人数の飲み会が苦手で嫌いなのはあなただけじゃない。

まずは自分自身を優しく肯定するようにしてください。

 

大勢の飲み会が苦手な人は何を話していいかわからない

そもそも大人数の飲み会が苦手な人は、何を話していいかわからない…と悩む人が多いです。

それもそのはず。

仮に10人が参加していたら、10人の興味がある話をしなくちゃいけないし、10人が理解するように話さないといけない。

合コンとか行くと、それを面白く話さなくちゃ!なんて思うこともあるんでしょうね。

参加者全員に話を合わせなければと思うのはとても自然だし、空気を読もうとしていること。

ですが、実はみんなに話さなくていいし、理解されなくていいんです。

 

対処法その1.大人数の中で、少人数と話すように意識する

上記でも書きましたが、参加者全員に話そうとすると、何をどう話したらいいかわからず、自然と口数が減ってしまうことにつながります。

そして、居心地が悪くなり、終盤には「やっぱ大人数の飲み会イヤや」と感じちゃうわけです。

なので、私がおすすめするのは「目の前の人・隣の人とだけ話す」です。

テーブル対角線に座っている人も含めたとしても4人の飲み会だと考える

このように意識すると、少人数での飲み会とあまり変わりません。

あとは、その2、3人の興味のあることや共通の接点を見つけて会話をするように心がけてみてください。

参加者全員と話す!って意気込むよりも、しっかり深めの会話もできるようになります。

 

対処法その2.自分は話さない。ひたすら質問する

これは僕がいつもやる方法なのですが「ひたすら聞く」のも、大勢の飲み会での対処法のひとつ。

出てきた話に対して、質問で打ち返し続けると、自分が話題を考える必要もなければ、盛り上げる必要もありません

もし自分が参加者に何かを教えたり伝えないといけない場合はこの方法は難しいですが、いち参加者としての飲み会だったら、おすすめの対処法です。

何人飲み会にいようが、相手が変わろうが、目の前の人から出てきた話題に対して質問を打ち返せば、自分の興味のある部分を聞くこともできます。

 

大人数の飲み会は「初めまして!」がたくさん

特に大勢の飲み会を肯定するわけではないですが、参加するメリットはもちろんあります。

それは初めての出会いがあるということ。

僕も福岡へ引っ越してきたばかりの時は、飲み会問わず、いろんなグループやコミュニティに顔を出していました。

初めて住む土地だったし、友だちも欲しかったので。

一定期間(半年ぐらいかな?)やって、出会いに疲れたのでやめましたが。。。

僕のように新たな土地に引っ越したばかりの時や、新しい趣味を始めた時は、大人数の飲み会に行くのは全然ありです。むしろメリットが大きい。

その中での過ごし方が苦手な人は

・大人数の中で、少人数と話すように意識する
・自分は話さない。ひたすら聞く

を意識してみるようにしてください。

大勢の飲み会に参加して、その中で気が合いそうな人とより仲良くなっていけばいいだけなのですよ。

この記事が

「大人数の飲み会に参加するのは勇気がいる」
「大勢の飲み会での過ごし方・立ち振る舞いがわからない」

と悩んでいる人の励みに少しでもなれば幸いです。

また、人の話を聞くにはテクニックが必要です。僕はこの本がとても参考になりました!ぜひご一読ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です