福岡のお土産として、昔から親しまれている二◯加煎餅(にわかせんぺい)。
お面型のキュートなデザインのお土産で、老若男女から親しまれています。
今回は実際ににわかせんぺいを買ってみたので、デザインや味わいの感想を残しておきます。
博多土産に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
博多土産にぴったりの「にわかせんぺい」とは?
二◯加煎餅(にわかせんぺい)は明治39年に登場した、東雲堂を代表する銘菓。
元々、博多の郷土芸能として親しまれていた博多仁和加をモチーフにして作られています。
天神や博多であれば、大体どこのお土産ショップにも置かれており、せんべい以外のグッズも発売されていることから目にすることも多い商品です。
にわかせんぺいのCMも好評
福岡で流れていたローカルCMも昔懐かしいと好評。
TVで見た人もいるのではないでしょうか。
にわかせんぺいの値段は?
今回購入したのは3枚入り箱が4つ付いているタイプで、540円(税込)。
そのほか、24枚入りで1069円(税込)もあったり、配る人数によってどれを買うか決めるといいかなと思います。
ちなみに24枚入りの場合は、一枚一枚が個包装になっているので、ばらまき用にもおすすめです。
せんぺいの大きさによっても値段が異なるので、サイズ選びからになります。
- 3枚入×3包:432円(税込)
- 3枚入×4箱:540円(税込)
- 16枚入×1枚包装:712円(税込)
- 24枚入×1枚包装:1069円(税込)
- 16枚入×1枚包装:712円(税込)
- 特大3枚入:648円(税込)
- 中3枚入×8袋:1,269円(税込)
- 特大4枚入・小4枚入×6包:1,620円(税込)
特大と小のせんぺいが組み合わさったものもあるので、どれをお土産にするか迷いますね…!
にわかせんぺいのカロリーは?
にわかせんぺいのカロリーは一枚あたり25.2キロカロリー。
4枚食べると、およそ100キロカロリーなので、そこまで多くはありません。
一日に何十枚も食べるとさすがにハイカロリーになってしまいますが、程よくつまむ程度なら問題ないでしょう。
同じ煎餅型のお土産「めんべい」の方が大きさもあるため、少しカロリーは高くなっています。
にわかせんぺいの味の感想や口コミ
厚みも程よくあるため、食べ応えはしっかりめのサクサク感。
味わいも昔懐かしくほっとするものでした。口の中で噛むと、砂糖と卵の甘い香りがふんわり広がります。
こんがり焼き上げているからか、香ばしさも程よい。
塩っ気もほとんどなく、甘さが全面に出ていて食べやすいです。
にわかせんぺいは通販で購入可能?
ちなみに、にわかせんぺいは通販でも購入可能です。
Amazonはもちろん、楽天でも購入することができます。
公式サイトでも買えますが、1万円未満の購入だと送料がかかってしまうので要注意。
にわかせんぺいは博多や天神で購入できる
にわかせんぺいは博多や天神のお土産ショップでも買うことができます。
今回は、博多駅構内のお土産ショップに立ち寄って購入しました。
値段も公式サイトと同じなので、損することはありませんよ。
にわかせんぺいは福岡空港で購入可能
博多や天神以外に、福岡空港でもにわかせんぺいは買うことができます。
飛行機に乗る前に買って帰るのもありですね。
福岡空港はお土産を買う以外にも魅力がたくさんあります。
下記の記事で魅力をお伝えしているので、福岡空港を使う人は参考にしてくださいね。
にわかせんぺいのグッズにも注目を
ちなみににわかせんぺいはお土産の煎餅以外に数々のグッズがあります。
食べ物のお土産以外に何か探しているのであれば、下記のようなものを買ってみるのもありですよ。
アイマスク
ポーチ
ドラえもんとにわかせんぺいのコラボ煎餅
特にアイマスクは付けているだけで、周りの方がクスッと笑ってくれます。ネタとして買っておきましょう。
にわかせんぺいの口コミや感想まとめ
素朴ながら、昔懐かしい味わいがするにわかせんぺい。
甘めのお菓子なので、老若男女もらったら美味しくいただけるお土産かなと思います。
一枚一枚個別に包装されているタイプもあるので、ばらまき用にもおすすめ!
博多土産として一箱買って帰ってみてはいかがでしょうか。