どうも、はっしぃです。
先日、お散歩していると近所に新しい焼鳥屋さんができていることに気付きました。
その名も「焼鳥 雷鳥(サンダーバード)」。
よく見てみると、うどんの老舗の名店「あかちょこべ」の姉妹店になるようです…!
あかちょこべといえば、「キーマカレーうどん」や「ずぼらうどん」が有名ですが、姉妹店として焼鳥屋さんを作るとは!
ウキウキしながら、潜入してみました。
もくじ
焼鳥 雷鳥(サンダーバード)の場所は?
焼鳥 雷鳥(サンダーバード)の場所は、あかちょこべの隣です。
お店の奥からお互いのお店を行き来できる設計になっているよう。
たまにあかちょこべのお店の方が、雷鳥(サンダーバード)に来ていました。
焼鳥食べて、うどんで〆るといった楽しみ方もできますね。
焼鳥 雷鳥(サンダーバード)のメニュー
メニューもあかちょこべと同じで、冊子のような作り。フォントも全く同じです。笑
つまみの枝豆やキューリ、板わさといった一品メニューやサラダ、揚げ物が充実。
あかちょこべでも楽しめるおでんもあります。これは冬に食べたい…!
焼鳥で目を引くのが希少部位。
- 鶏トロ
- ハラミ
- つなぎ
その他、博多地鶏を使った四つ身やせせり、手羽先があります。
希少部位と言いつつ、値段は220円とリーズナブルに楽しめます。
水炊きやラーメンも楽しめるよう。
反対にうどんはありませんでした。うどんを味わいたい人は隣のお店にいきましょう。
焼鳥 雷鳥(サンダーバード)で頼んだもの
まずは雷鳥サラダ(580円)をオーダー。天かすは見覚えあると思ったら、あかちょこべ伝統のエビ天かすではないですか。
サクサク感も残っており、うどんだけでなく、サラダにも合います。
次に登場したのが希少部位の「鶏トロ」。博多らしくキャベツにオンされています。キャベツもタレがかかっており地味に止まらない。
鶏トロは、ムネでもモモでもなく、肩(カタ)のあたりの部位になります。
程よく柔らかく、だからといって脂は多くなくヘルシーな部位。
塩加減がちょうどよく、ビールが進みますね。
一方、同じ希少部位のハラミは横隔膜にあたる部分。
こちらは弾力があって、ボリュームも十分。ひとつひとつも大ぶりで食べ応えありますよ。
ここでなぜか「とりいそぎ」から頼んだゴマ鳥(600円)が到着。とりいそぎなのに焼鳥の後に来てしまった。。。
茹でた胸肉にゴマがたっぷり。これはかなりさっぱり味で、ヘルシーそのもの。
下にはオニオンスライスもあり、野菜と高タンパクなお肉を合わせて取ることができます。
同じタイミングで「博多地鶏の唐揚げ」を頼んでいたのですが、最後まで提供されず。
確認したところ、ミスでオーダーが通っていないとのことでした。これは残念ポイントでした。
焼鳥 雷鳥(サンダーバード)に行った感想まとめ
あかちょこべの姉妹店として誕生した焼鳥 雷鳥(サンダーバード)。
焼鳥はもちろん、お刺身や水炊きなど、バランスよくメニューがそろっています。
ちなみに。今回はふたりで行ったため、一階のカウンター席に案内されました。
1階はカウンターのみ8人ほどが座れますが、目の前に焼き場があるため、かなり煙たいです笑
できれば団体で行って2階を利用するのがいいでしょう。
2019年の12月にオープンされたばかりの一軒なので、今後の繁盛ぶりに注目です。
- 店名:焼鳥 雷鳥(サンダーバード)
- TEL:092-271-0150
- 営業時間:18:00~翌1:00(LO翌0:00) ※日曜は定休
- 店舗詳細:食べログ