どうも、はっしぃです。
先日久々にPayPayドームへ行ったのですが、道順も目の前のショッピングモールも変化していたので、改めてレポします。
- 福岡へ野球を見に来た!
- ドームへライブを見に来た!
こんな人のお役に立てれば幸いです。
ちなみに福岡でホテルが取れない!って人は「ライブで福岡のホテルが取れない時の注目エリアまとめ」の記事もお読みください。
もくじ
福岡PayPayドームへの道順
今回ですが、福岡に初めて来た!という人も移動しやすいよう、地下鉄を利用します。
利用するのは地下鉄空港線の「唐人町駅」。

博多→唐人町駅は260円でおよそ11分、天神→唐人町駅は200円でおよそ5分かかります。
駅に着いたら、3番出口を目指しましょう。帰りの切符がない人は事前の購入がおすすめです。

駅を出るとコンビニが。ちなみにドームの前にはショッピングモールがあり、そこにはスーパーもありますが、コンビニはここがラストです。

ショッビングモールは混み合うことが予想されるので、ここで水などを購入しておくのはありです。
そのあとは、川沿いをまっすぐ。目印もあります。

まっすぐ歩くと、ドームの屋根が見えてきます。背の高い建物はヒルトン福岡シーホークというホテルになります。
途中、交差点で左折を。歩道橋を使って「MARK IS」というショッピングモールを目指すと、そこから直結で行くことができます。

MARK ISに何も用事がない人は、中央の通路をまっすぐ歩きましょう。

ここまでくると、迷うことはありません。駅から徒歩15〜20分程度ですね。

到着したら、野球なりライブを楽しむのみですね。
MARK ISでの足休めもおすすめ

MARK ISは2018年11月に誕生した大型ショッピング施設。残すは超高層のマンションができるだけです。
野球観戦前やライブ前にMARK ISに立ち寄って、しばし休憩もありですね。
ちょっと潜入した感じ、カフェも多く、エンターテイメント施設も充実していました。

スタバでまったりするもよし、百均でライブグッズの購入もあり。


ももちキッチン、通称「ももキチ」というフードコートもあるので、お腹を満たすのもいいですね。

全国チェーンのお店もあれば、福岡だけで展開しているお店もあります。

ただし、営業時間がショッピング&フードコートは10時〜21時、レストランは11時〜22時と、ナイトゲームや夜のライブ終わりだと使いづらいです。

他にもジムや映画館もありますが、これらは地元民向けの施設かなと思います。
福岡PayPayドームの楽しみ方

実際、PayPayドーム自体を楽しむ方法はあまりありません。苦笑
野球を見に来たなら野球を、ライブに来たならそのアーティストの売店を楽しみましょう。
グルメならケンタッキーや、居酒屋の鷹正があります。


その他、ドームの周辺には有名人の手形も。
野球選手かなと思いきや、美川憲一さんや松平健さんのだった。

その他武田鉄矢さんやポールマッカートニーさんの手形も。

色んな人の手形があるんですね。
ちなみにドームをちょっと過ぎ去り、ヒルトン福岡シーホークとの連絡通路辺りにはコンビニがあります。

買い忘れがあれば、ここで購入しましょう。
福岡PayPayドームの道順&楽しみ方まとめ

まとめです。
- ドームへは唐人町駅から徒歩15分程度
- ドーム目の前のMARK ISで時間を活用しよう
ちなみに今回は野球観戦で行ったのですが、ドーム内部もリニューアルしていました。
USBやバッテリー用のコンセントが至るところについており、スマホの充電が可能に。

ビールを買うと、Paypayでの支払いもできるなどキャッシュレスの流れも進んでいます。

おそらくドームまで迷うことはないと思いますが、コンビニの位置や、ショッピングモール内にどんなお店があるか把握しておくだけで、当日の流れも組みやすくなると思います。
- スポット名:福岡PayPayドーム
- TEL:092-847-1006
- 営業時間:試合・イベントによって異なる
- スポット詳細:https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/index.html