先日から攻め込んでいた非豚骨エリアですが、ついに最後のラーメン店へ!
今回ご紹介するのが、「博多拉担麺まるたん」。
前回までご紹介した「中華そば」と違って、ピリッと辛みのある「拉担麺」を提供しているお店になります。
もくじ
「博多拉担麺まるたん」ってどこにあるの?
場所は、天神南駅からすぐのところにある「非豚骨エリア」。
以前にも紹介した2つの店舗の近くに並んでいます。
関連記事①:豚骨に飽きたなら!天神南の非豚骨地区に佇む「永福」で中華そばを
関連記事②:激戦区・天神南の非豚骨エリアにある「中華そば 郷家」
「博多拉担麺まるたん」の雰囲気は?
この周辺のお店は席数が少なく、アットホームな雰囲気なのですが、こちらも同様。
全体で15人くらいのキャパシティでしょうか。
路地裏にありながら、派手な外観なので、見つけずらいことはないでしょう。
そもそも「拉担麺」とは?
お店のベースは「らーたんめん」(500円)になります。
豚骨ラーメン並の価格!安いですね!
-博多拉担麺とは?-
担々麺を博多拉麺風にアレンジしたまるたん独自の一杯。
スープには、「香味野菜」を豊富に使用しているほか、担々麺のように胡麻もたっぷり使用。
野菜の甘みがしっかり染み込んだ風味豊かな一杯に仕上がっています。
独自のスープとは裏腹に、麺は博多らしい自家製の「ストレート麺」を採用。
博多ラーメンの良さを残しつつ、担々麺の要素を取り入れた新しいジャンルのラーメンです。
基本的に「らーたんめん」に煮卵やもやし、チャーシューなどのトッピングを付け加えていく感じのようです。
何を追加するか迷いますね。。。
また、サイドメニューで餃子やご飯などもあります。
ランチ、ディナー、居酒屋帰りでの利用かで、量は調整しましょう!
僕が頼んだのはちょっと豪華に煮卵をつけた、「煮卵らーたんめん」(600円)。
煮卵まで付けて600円とか、東京ではないだろうな〜。
煮卵をトッピングすることで、さらにまろやかさがプラスしました!
〆の一杯としては大満足の内容。
豚骨のように臭みとはかないので、これは女性から人気でしょうよ!
店舗は天神南以外にも、那の川や箱崎、小倉などに展開しているようです。
また、SNSに登録しておけば、雨の日は替玉・煮卵が無料になるサービスも!
事前に登録して、足を運んでお得に楽しんでくださいね!
[blogcard url=”https://warm-bridge.com/archives/4742224.html”]