●ブログ書きたいけれど、記事にすべきかわからない
●書こうと思った記事、みんな書いているよ
そう悩んで、ブログを書く手が止まっていませんか?
どうも、はっしぃ(@hassi1222)です。
ブログを本格スタートさせて、もうすぐ1年が経ちます。
これまで多くのブロガーさんと出会いました。
・もう辞めちゃった人
・ブログはあるけど、更新が全然ない人
今となっては、結果はいろいろです。
しかしなかには
とネタはあるのに、踏ん切りがつかず、世に記事を出していない人もちらほら。
もうね、そんな謎の「みんな」とか気にせず、書いちゃえばいいんですよ!
「みんな」って誰?
そもそも「みんな」って誰なんでしょう。
・あなたのブログの読者?
・Twitterのフォロワー?
・身の回りの人?
あなたのブログを見る人は、それ以外にもいるはず。
書く内容にもよりますが、子どももいれば、海外の人だっている。
SEOを意識して書けば、ネット上で検索かけて読んでくれる人は無数にいるんです!
そう「みんな」の正体は、単にあなたがイメージして限定している人の集まりだけなのかもしれませんよ。
今更この情報の記事…を書くと喜んでくれる人がいる
僕も「今更このお店紹介してもなー…」と思いながら、書いちゃう時があります。
書いて記事を公開してみると、想像以上にそのお店のことを知らない人とかいるんです。
ラーメン屋の「だるま」とか「ShinShin」とか、福岡在住の方は大体知ってるじゃないですか。
でも、福岡に来たことない人・福岡の情報を持っていない人は知らないんです。
美味しそうですね!食べてみたいです。
— ヒガシ@ホテル旅! (@higashi_yh) December 29, 2017
このように、僕が紹介することで知ってくれる人がいる。
この時ぼくは「みんな=福岡の人」と無意識に縛りをつけて「今更紹介してもなぁ…」と実はためらいながら公開しました。
けれど、ちゃんと一つの新しい情報として受け取ってくれる人がいるんですよね。
ネタはかぶっても書くべし!あなたの色をつけよう
この「だるま」の記事を書いた後に
と思いました。
世の中には「だるま」を記事にしているブロガーさんや、紹介しているサイト・雑誌は無数にあります。
もうネタとしてはかぶりまくり。
でも、僕が書くことで初めて知る人がいるのも事実。
あなたが見たもの・感じたことを紹介することは、初めてその記事・情報を見る人にとっては価値があることなんです。
もし、あなたが
と思って、手を止めてしまうのはもったいない。
ネタがかぶってようが、周囲が知ってそうだろうが、あなたらしい文面と考え・感じ方で書いちゃいましょう!
物事のスタートはとにかくハードルを下げること。
今日のこの記事を読んで、ブログが1本でも2本でも書き始める人がいたら幸いです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
それでは!