このような悩みに解決します。
どうも、在宅パラレルワーカーのはっしぃです。
僕自身、独立してから1年間はWebライターとして生きていました。独立したてはランサーズというサービスを使って、コンスタントに毎月3万円ほどの収益化に成功。
また、サラリーマン時代にも、クラウドワークスでしたが、月に3万円稼いだことがあります。
僕のようなフリーランスでなくても、サラリーマンの副業でも、ランサーズだけで月2〜3万は稼ぐことは十分可能です。
ここでは、Webライターとして、ランサーズを活用して月3万円を稼ぐまでにやったことをまとめてお伝えします。
新たに副業を始めようとしている方は参考にしてみてください。
もくじ
Webライターで月3万円稼ぐ方法→ランサーズのサービス内容を知る
まずは「ランサーズ」ってどんなサービスなのかを簡単に説明します。
クラウドソーシングで発注者と直接つながる
これまでのお仕事の方法って、会社に入る、もしくはフリーランスとして会社に営業して仕事を取るぐらいしかありませんでした。
しかし、このクラウドソーシングができて、発注者と仕事をしたい人が直接つながることが可能に。
- 発注者→会社に外注するより安く発注できる
- 受注者→簡単に仕事を探すことが可能
上記のような世界観ができました。
ランサーズにある仕事のジャンルは?
そんなことはありません。
ランサーズでは、現在大まかに141カテゴリの仕事があります。
- システム開発・運用
- Webデザイン
- アプリ開発
- Webライティング
- 単純作業
専門的な知識がなくても、副業程度で利用するのであれば問題ないほどの数がそろっています。
仕事の方式は「コンペ」「タスク」「プロジェクト」の3つ
ランサーズの仕事のやり方は「コンペ」「タスク」「プロジェクト」の3つに分けられます。
コンペとは?
要は「仕事をして採用されたらお金がもらえる」という方式です。
僕が目にしたもので多かったのが、新しいお店のネーミングやロゴのデザインなど。
一つしか選べないもの・使えないものはコンペでやったほうが発注者的には安く、たくさんの案が集まるから便利。
しかしお仕事する側は、作ったものが数万円になるものもあれば、0円になることも。
ここは相手が求めているもの・相手の趣向に合っていないと、0円で終わります。
何時間もかけていくつもネーミング考えたり、いくつもロゴを作っても0円で終わる可能性が大きいです。
タスクとは?
文字通り、単純作業。
一回やったら、それで報酬をもらえる形式です。
多いのは、アンケートや日記的なブログの執筆。
やると必ず報酬を得ることができますが、単価が安い・自分で仕事を探し続けないといけないことを考えると、時給的には低め。
練習に使うのがいいでしょう。
プロジェクトとは?
長期的・継続的に仕事をやるのであれば、プロジェクトがおすすめ。
僕はライターメインでやっていますが「月に20記事で3万円。これを半年予定」など、割と長期的スパンでお仕事をする形式です。
分量や単価は発注者との交渉になります。
デメリットがあるとすれば、一つのプロジェクトで選ばれるのは、少人数であるため、選ばれないことがある点。
自分が発注側と仮定して、同じ料金を払うのであれば、実績がある人を選んでしまいそうですよね?
なので、初心者は最初の案件集めに苦労する恐れがあります。
しかし、プロジェクトを得るには実績だけではありません。
ここからは具体的な仕事の集め方をご紹介していきます。
Webライターで月3万円稼ぐまでにやったことまとめ
それでは具体的に僕がサラリーマン時代にWebライターとして月3万円稼いだ方法をお伝えします。
もちろん最初の実績は0。
そこからでもコツコツ積み上げれば、実績もできるし、仕事の依頼もきます。流れだけ先にお伝えすると下記の通り。
- プロフィールを充実させる
- 慣れるまでタスクで小遣い稼ぎ&実績作り
- プロジェクト(長期案件)に応募
- ブログで実績をアピール
それぞれ解説します。
1. プロフィールを充実させる
実績がない時にできることとしては、プロフィールを充実させること。
発注者は人を選ぶ時「この人はどんな経験をしている人か?」を軸に選びます。
それは実績だけではわかりにくいところ。そのため、まずはプロフィールの充実が最初にできることです。
工夫した点は下記のポイント。
- 写真を顔出し(しなくてもいいけど、したほうが安心感アップ)
- これまでの経験を詳しく記載(働いた職種・学校で学んだこと)
- 週の活動可能時間(どれくらい稼働できるかは相手も知りたい)
- 単価(あまり安い案件の提案を防ぐために書いています)
プロフィールを詳しく書くことで、無駄なお仕事の依頼も減りますし、自分のことをわかってもらうことができます。
詳しくは、ランサーズにある僕のプロフィールページを参考にどうぞ。
2.慣れるまでは「タスク」で小銭稼ぎ
プロフィールを充実させても、すぐに仕事が来ることはありません。
また、ランサーズを使ったことがない人は、操作に慣れも必要です。
そのため、使い始めはタスクで練習がてら小銭稼ぎをしましょう。
ライターで副業したい人は、ライティングでタスクもあるので、練習にもなります。
また、仕事を探す際にどんなジャンルの仕事があるのかをチェックしてください。
世の中・社会が作ろうとしているサイトのニーズを知ることができるんです。
もし余力があれば、その分野の知識を蓄えると勉強にもなるし、その後ランサーズでの活躍も見込めます。
3.実績を作って「プロジェクト」へ申し込む
タスクである程度実績を積んだら、プロジェクトに申し込むようにしましょう。
プロジェクトへの申し込みは「提案」という作業が必要。
そこで「タスクで書いたジャンル」を伝えると、スムーズに提案を済ませることが可能。
プロジェクトで継続案件が取れ始めたら、あとは雪だるま方式で実績・報酬が取れていくようになります。
プロジェクトは相手からの評価もされ、それがページ上でも表示されるので、作業はもちろん、レスの速さや制作物のクオリティも重要です。
4.ブログで実績をアピール
ちなみに僕はプロジェクトの提案時にブログのURLをつけて送りました。
グルメ系や転職系、結婚系はほぼ受注できましたね。
ブログが実績代わりになったので、スムーズに仕事の受注ができました。
ブログやっている人は、提案時にURLを付けてあげると実績とみなされるのでオススメ。
Webライターで月3万円稼ぐための方法まとめ
Webライターで月に3万円稼ぐためにやった方法のまとめです。
- ランサーズに登録する
- プロフィールを充実させる
- 慣れるまでタスクで小遣い稼ぎ&実績作り
- プロジェクト(長期案件)に応募
- ブログで実績をアピール
月3万円であれば、在宅かつ副業でも十分射程圏内です。
クラウドソーシングを使うことで、営業の手間が省けるため、効率的にお小遣い稼ぎができますね。
サラリーマンしていたら、月に3万円の収入アップできる機会ってそうありません。だったら、自分で稼ぎにいきましょう。
幸いにも、今の時代クラウドソーシングの登場で、稼ぎやすくなりました。チャレンジしない手はないですよ。