このような疑問にお答えします。
どうも、在宅でパラレルワーカーをやっているはっしぃです。独立したての時は、Webライターとして生計を立てていました。
僕自身、Webライターを在宅でやっている時は、企業案件に加え、クラウドソーシングサイト経由で仕事を得ていました。
ここでは自分の経験をもとに、Webライター初心者におすすめのサイトを5つ紹介します。
いずれも登録は無料なので、登録だけしていても問題ありませんよ。
もくじ
Webライターにおすすめのサイト5選
- ランサーズ
- クラウドワークス
- サグーワークス
- Bizseek
- afb(番外編)
上記の5つがおすすめ。僕自身よく使っていたのはランサーズとクラウドワークス。
そして5つ目のafbは使い方次第で、Webライティングの仕事もしつつ、アフィリエイトでの収益を伸ばすこともできるので必見です。
Webライター初心者におすすめのサイト①ランサーズ
クラウドソーシングサイト最大手のランサーズ。
ライティングの仕事でも、プロジェクト(継続案件)に加え、タスク案件も豊富なため、Webライター初心者でもできる仕事があります。
まずはタスク案件で慣れて、プロジェクト案件にチャレンジすると徐々に収益も伸ばしていけますよ。
報酬の支払いも、15日振込・月末振込の月2回なので、急に出費の必要があった際も、ライティング案件をしまくれば、報酬を得ることができます。
僕自身も独立したてにランサーズを活用して、認定ランサーになることができました。
「Webライターで月3万円稼ぐまでにやったことまとめ【在宅・副業で可能】」の記事でランサーズで月に3万円稼いだ方法をまとめているので参考にしてくださいね。
Webライター初心者におすすめのサイト②クラウドワークス
ランサーズと同様、クラウドソーシング大手のクラウドワークスも登録しておいて損のないサイト。
僕自身、独立する前に副業で使っていました。
使ってみた体感としてはプロジェクトよりもタスクが多い印象。
単発での仕事ができるため、副業や隙間時間に軽くWebライターをやってみたいという人は使うといいでしょう。
サラリーマン時代はクラウドワークスだけで、月に3万円程度(ほぼプロジェクト案件なし)の収益を上げたこともあるので、使い方によってはお小遣い稼ぎに向いています。
Webライター初心者におすすめのサイト③サグーワークス
テキスト作成やライティングの仕事が充実しているサグーワークス。
サグーワークスでは3つのライターレベルが用意されており、記事のクオリティによってランクアップ、ランクアップに応じて報酬も上がる仕組みになっています。
ランサーズやクラウドワークスにないライティング案件も多いため、登録して仕事内容をチェックしてみるといいでしょう。
専業ライターでサグーワークスを使っている人も多く、高単価の仕事があるのも特徴のひとつです。
Webライター初心者におすすめのサイト④Bizseek
ライティングはもちろん、リストの整理や書き起こしなど、取り組むのに比較的ハードルが低い仕事が充実しているBizseek。
ランサーズやクラウドワークスと比べると、仕事の量は少なめですが、初心者向けの案件が用意されています。
余力があったら追加で登録しておくぐらいの認識でOKです。
【番外編】afb
クラウドソーシングサイトではありませんが、afbも登録しておくのをおすすめします。
afbはブログやアフィリエイトサイト用の広告を扱うASPになります。
そんなafbには記事を売買できるafB広場があります。afb広場では、Webライターとして記事を販売することが可能。
記事の値段を自分で決めることができるので、納得感ある金額で記事を売ることができます。
ざっと見た感じでは、クラウドソーシングで仕事をするよりも文字単価高めで販売されていますね。
すでにブログやアフィリエイトサイトの運営経験がある人や、これからブログやアフィリエイトにチャレンジしたい人におすすめ。
自分のブログやサイトにafで扱っている広告を貼り付けて、別の収入源を得ることもできるので一石二鳥です。
Webライター初心者は複数サイトに登録がおすすめ
これからWebライターとして活動していくのであれば、まずはいくつかのサイトに登録して、扱っている案件量やサイトの使いやすさを確認しましょう。
自分にとって得意な仕事があるか、扱いやすいサイトがどれかわかってきたら、ひとつのサイトの利用に集中。
ひとつのサイトを集中的に使うことで、サイト内でのあなたの実績も高まり、仕事を受けやすくなりますよ。
まずはお試しで、いくつかのサイトを触ってみて、選んでいくようにしましょう。
どのサイトもプロフィールは使い回しでもOK
クラウドソーシングサイトで仕事を受けるために重要な役割のプロフィール。
プロフィールをサイトごとに作っていては、とてもじゃないですが時間が足りません。
まずはひとつ、しっかりめのプロフィールを作成し、それを使い回すようにしましょう。
クラウドソーシングサイトのプロフィール作成については「Webライターのプロフィールの作り方【実例あり】」の記事をお読みください。
Webライター初心者はクラウドソーシング→企業案件で仕事を得る
これからWebライターを目指す人は、まずはクラウドソーシングで仕事を受注するのがいいでしょう。
しかし、クラウドソーシングのデメリットは単価の安さ。ずっと書き続けるのはしんどいです。(編集やディレクターになれば別)
そのため、同時進行で企業案件を受注できるよう、個人のブランディング化も重要です。
僕自身、クラウドソーシングで仕事を受けつつも、ブログを書き続け、企業案件を受けられるようになりました。
自分のポートフォリオとしてブログを運営して、企業からお仕事を受けると、報酬の単価も上がり、長期的な仕事を受けることができるのでメリットも多いです。
Webライター初心者におすすめのサイトまとめ
Webライター初心者におすすめのクラウドソーシングサイトは下記になります。
まずはいくつかのサイトに登録し、使い心地を試してかあら、自分に合うサイトひとつに絞っていきましょう。
クラウドソーシングの魅力は手軽に、そして自宅で仕事ができる仕事が充実していること。
最初は大きくは稼げませんが、お小遣い稼ぎは十分可能です。
実績を作りつつ、徐々に収益額を大きくしていきましょう。