どうも、はっしぃです。
先日、羽田空港を使う機会があったので、早めに行ってみてカードラウンジを使ったのでブログで感想を残しておきます。
他の空港にあるカードラウンジと異なり、手荷物をチェックする保安検査場の後にもラウンジがあるので、かなり便利。
ゴールドカードやプラチナカードを保有していると無料で利用できるので、羽田空港を利用する前にチェックしておくといいですよ。
もくじ
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスの場所
羽田空港にはカードラウンジである「パワーラウンジ」が合計6ヶ所あります。
第1ターミナル・第2ターミナルそれぞれ3ヶ所ずつで、いずれも手荷物検査前に利用できるのが1ヶ所、手荷物検査後に利用できるのが2ヶ所スタンバイ。
今回は第1ターミナルを利用したので、その中の「パワーラウンジサウス」へ。
保安検査場を通った後、左側へ歩いていくと見えます。右側へ行くと「パワーラウンジノース」になりますね。
南北それぞれラウンジが用意されているのが魅力的です。
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスの利用権限
羽田空港のパワーラウンジは利用料金が大人1,100円(税込)。
また4〜12歳であれば550円(税込)で利用できます。
その他、一部のクレジットカードやゴールドカードを持っていると、無料で利用可能。
今回は以前から持っていたエポスゴールドカードを使って、無料で使わせていただきました。
エポスゴールドカードは、作り方によっては年会費が永年無料で保有することができるので、お金をかけずにラウンジ利用したい人は一枚持っておくといいでしょう。
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスの利用方法
羽田空港のパワーラウンジ サウスの使い方はとても簡単。
- 受付に対象のクレジットカードを提示(もしくは料金を支払う)
- その日の搭乗券や、搭乗を証明できるものを提示
僕自身、エポスゴールドカードを持っていたので、そちらを提示。
搭乗する証明はANAのアプリの予約画面を見せました。
見せるのは、必ずしも紙の搭乗券でなくても問題ありませんよ!
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスのサービス
サービス自体は他の空港にあるカードラウンジと同じ。
- フリードリンク
- 新聞や雑誌の閲覧
- インターネット無料
- コンセント無料
上記のような感じです。
ドリンクの種類も7種類ほど。
ホットコーヒーをはじめとした温かい飲み物は機械で抽出。
アイスコーヒーやオレンジジュースなど、冷たい飲み物に関してはスタッフの方が注いでくれます。(コロナの影響かな?)
無料でWi-Fiも飛んでいるほか、バッテリー系も充実しているので、離陸前にお仕事するにはいい環境です。
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスの感想・レビュー
多くの空港のカードラウンジが保安検査場の前にありますが、羽田空港のパワーラウンジは保安検査後にあるのがメリットかなと。
- 出発時間の直前まで利用できる
- 雰囲気が開放的
実際に利用したパワーラウンジ サウスでは、大きな窓から滑走路を望みながら、ゆったり過ごすことができます。
席数も多く、開放的な雰囲気が魅力でした。
とは言いつつ、利用する人も多いため、時間帯によっては待ちが出てしまったり、他の人の会話が気になってしまうことも。
20〜30分、休憩がてら少しゆっくり過ごす程度であれば問題ないですが、ガッツリ仕事に集中したいという方は、航空会社ラウンジなどの方が良いかなと思います。
ちなみに僕自身、カードラウンジでおすすめなのは中部国際空港(セントレア )。理由はビールも無料で飲み放題だからです。
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスを無料で利用する方法
羽田空港に限らず、カードラウンジを利用するには、料金を払うor対象のクレジットカードを提示する必要があります。
しかし、クレジットカードの多くは保有するために年会費がかかるもので、実質お金を支払っていることに。
僕自身、エポスゴールドカードを利用しましたが、こちらのカードは作り方によって、年会費無料で保有が可能。そのため、ラウンジも実質無料で利用することができます。
国内の空港を頻繁に使う人で、ラウンジをお得に使いたい人は一枚持っておくといいでしょう。
羽田空港第1ターミナル パワーラウンジ サウスの感想・レビューまとめ
羽田空港のパワーラウンジを使ってみましたが、手荷物検査後にゆっくりできるのはかなり魅力だなと感じました。
また、閉鎖的な空間でなく、滑走路を見ながらゆっくりできるのも特徴のひとつ。
一方、利用者が多い分、タイミングによっては待つ必要があったり、他の人の会話が気になってしまうというデメリットもあるので覚えておきましょう。
とはいえ、無料でドリンクを楽しめたり、バッテリーやWi-Fiを使うことができるのは嬉しいですね。
羽田空港で足休め場所に困ったら、利用してみてはいかがでしょうか。