このような疑問にお答えします。
在宅パラレルワーカーのはっしぃです。ブログとWebライターで生活を支えています。
僕自身、クラウドソーシングに登録した際に悩んだのがプロフィールの書き方。
自分の何をどうアピールしていいかわからず、仕事の受注率も悪いまま。
しかし、改善を重ねて、ランサーズの認定ランサーになるまでに至りました。
ここでは、クラウドソーシングに登録したばかりのWebライターに向けて、プロフィールの書き方を解説します。
もくじ
Webライターのプロフィールの工夫ポイント
Webライター初心者がプロフィール作成で意識すべきポイントが下記。
- 写真は自分の顔写真にする
- これまでやったこと・できることをアピール
- ライター以外の経験も書く(取材・撮影経験など)
- 数字を使って具体的に書く
- 今の状況を書く(日・週の稼働時間)
それぞれ解説していきます。
写真は自分の顔写真にする
クラウドソーシング上のプロフィール上には必ず写真を掲載するスペースがあります。
特にまだ実績のないWebライター初心者は顔写真にしておくことをおすすめします。
仕事をお願いする立場として、写真なし&実績が0の人にお願いしたくなるでしょうか?
実績を積み重ねてくると数字でアピールできるようになるため、実写真かどうかの優位性は落ちます。
しかし、Webライター始めたては顔写真にしておくと、クライアントも安心ですよ。
これまでやったこと・できることをアピール
プロフィールでよく見るのが「●●を目指しています!」のような文言。
仕事を依頼するクライアントが知りたいのは、あなたの目標でなく、何ができるか。
まずは、これまでやってきたことや、できることを意識して書くようにしましょう。
例えば下記のようなこと。
- 転職エージェントとして働いていたので、転職系の記事の執筆はできます
- これまでグルメの記事を300本書いてきました(記事のリンク)
特に実績として見せることができる記事があれば、説得力も増します。
実績がない初心者の人は自分でブログを立ち上げて、得意分野・好きなジャンルの記事を書くと、実績にもつながりますよ。
ライター以外の経験も書く(取材・撮影経験など)
ライター以外にできることも書いておくと、仕事受注の可能性も高まります。
- 取材はできるか
- 撮影はできるか(一眼レフ使えるか)
- 取材アポイントは取ったことがあるか
Webライターの仕事では、ライティング以外に作業が発生することも。
ライティングにまつわる他の作業でやったことがあるものは、必ず記載しておきましょう。
数字を使って具体的に書く
数字を織り交ぜながらプロフィールを作るのも、説得力が増すのでおすすめ。
例えば下記の通り。
- ×:食べるのが好きで、食レポ記事を書いています
- ○:年に300件近く飲食店を利用しています。食レポはこれまでに500記事を書きました
数字があると、インパクトも増しますね。
プロフィール内で数値化できるところは記載しておきましょう。
今の状況を書く(日・週の稼働時間)
タスク案件でなく、長期的に仕事を受けるのであれば、現在のあなたの状況を書いておきましょう。
- 一日でどれくらい作業できるか
- 一週間で納品できる記事数・文字数
- 一ヶ月のうちに打ち合わせに避ける時間
特に子育て中の方や、副業を考えている方は、Webライティングにかけられる時間を書いておくことで、オーバーワークになることを防ぎます。
Webライティング案件とのアンマッチを防止するためにも、あらかじめあなたの状況を書いておくといいでしょう。
Webライターのプロフィール実例
Webライター初心者で、クラウドソーシングに登録したばかりの人は、書き方がわからないですよね。
なので、書き方がわからない人は、実例として僕のプロフィールを参考にしてください。
また、もしこれからブログを立ち上げようとしている人も、ブログ内でもプロフィールページは作成しましょう。
こちらも、真似できそうな点はパクってOKです。
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Webライターのプロフィール作成まとめ
Webライターがプロフィール作成で意識すべきことのまとめです。
- 写真は自分の顔写真にする
- これまでやったこと・できることをアピール
- ライター以外の経験も書く(取材・撮影経験など)
- 数字を使って具体的に書く
- 今の状況を書く(日・週の稼働時間)
特に重要だと感じるのが、これまでやったこと・できることを書くこと。
数字を交えて書くことで、あなたに適した仕事の依頼が来るようになります。
プロフィールを充実させて、まずは1件お仕事を受注することからスタートさせましょう。
※プロフィールの添削など無料で行なっております。Twitterにてお気軽にDMください。