新卒入社した雑誌の編集プロダクションを2年目で辞め、転職した理由

「せっかく入社したのに、1年半で辞めるのもったいない」
「まだまだこれからなのに…」

新卒入社した会社を辞める時に言われた言葉です。

就職活動に失敗した僕は、ライターとして、編集プロダクションに入りました。

 

アルバイトから始まり、契約社員→正社員へと着実に登用。

しかし、入社してたった一年半でなんと辞めることに。

今日は、新卒で入社した編集プロダクションを辞めて、転職活動に舵を切ったお話です。

新卒で初めて入った会社が合わずに悩んでいる
仕事が思った以上に大変で毎日辛い

そんな悩みを抱えている人に読んでほしい記事です。

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入社後、2〜3ヶ月は楽しかった

入社して2〜3ヶ月は覚えることも多く、「社会ってこんな感じなんだ」と発見もたくさんで毎日が充実していました。

最初はアルバイトということで、簡単なライティングのお仕事からスタート。

時には一眼レフを片手に、カメライターとして取材に行ったりもしました。

自分の書いたものは都度添削してもらい、あまり赤入れが入っていない時には、成長を実感することも。

仕事量は多かったですが、日々楽しく仕事に向き合う毎日でした。

入社半年で、27連勤を経験

業界的に土日の出社もあることは理解していました。

しかし実際に体感すると、とてもきつかった。

特にきつかったのが、初めて編集としてライターを束ねた時。

自分の力量が足りていなかったこと、出版までの時間がそもそも短かったのもありますが、一番辛かったです。

入社半年でしたが、その月の勤務はなんと27連勤

土日のどちらかが仕事とか、そういう次元でなく、ほぼ1ヶ月間会社に行っていました。

時には台風も来ましたが、それでも行かなければいけない日々。

はっしぃ
これ続けられるのかな?

と初めて思った瞬間だったのを覚えています。

入社一年後には、2週間に一度は徹夜も

加えて、入社して一年が経とうとする冬には、徹夜で仕事をするように。

たまにならいいんですが、2週間に一度は徹夜していました

もちろん、徹夜じゃない日も22時〜終電での帰宅がほとんど。

朝4時半の電車で帰って、10時に出社したり。

周り
好きなことを仕事にしているからしょうがないよ

このような風潮もあり、自分も「そんなものなのかな」と思うように。

残業代は出ないし、ボーナスはない

ちなみに長時間働いても残業代は0円

もちろん、固定給のみのお給料でギリギリの生活でした。

当時は大阪に住んでいて、福岡と比べても家賃も生活費もかかってしまいますしね。

12月や4月など、イベントや飲み会が多い時は正直マイナスになった時も。

土日は出勤するし、残業ばかりだし、節約もしなくてはいけない状況。

はっしぃ
確かに好きなことで仕事しているけど、何のために働いているのだろう

と、入社して一年が経つ頃に思うように。

「入社して三年は続けるべき」にとらわれる

過酷な労働環境だったため、最初に好きと言っていた「言葉」もいつの間にか嫌いになりかけていました。

その頃はまだ「入社して三年経たないと面白みがわからない」という言葉が蔓延している時。

「まずは三年続けてからじゃないと転職もできないかな…」という考えも自分の中にあり、毎日を「我慢」して生きていました。

きっと三年続ければ、全て改善される…

そう信じて毎日仕事していました。

身体を壊した社会人二年目の夏

「とりあえず三年続ける」

その言葉にとらわれて、毎日出社していたのですが、やはり身体が先に壊れてしまいましたね。笑

突発的に出た高熱で2、3日休んだのを覚えています。

久々に時間ができたので、ゆっくり将来のことを考えてみました。

・土日も頻繁に出社・取材
・毎日残業で時間がない
・お金に余裕がない

はっしぃ
これ続けるの50代どころか、30代でも無理やな

と初めて転職活動を意識しました。

好きなことで、よりお金や時間ができる仕事はないのか?

この時はまだ「言葉」や「ライティング」、「編集」は嫌いにはなっていませんでした。ギリギリ。

というか、社会人経験一年半の若造が転職で使えるテクニックは、そこまで多くありません。

そこでこだわったのが、経験している人が圧倒的に少ない「制作系」という職種。

仕事の内容は極力変えず、時間とお金だけを増やす作戦で、転職活動を行いました。

はっしぃ
早くこの地獄のような日々から脱出したい

これがモチベーションになり、この時が人生で一番燃えていたかもしれません。笑

たった一年半しか社会人経験のない転職活動方法

当時は転職活動の右も左もわからない状態だったため、大手の「リクルートエージェント」に登録。

また、たまたまスカウトメールをくれた小さな人材紹介会社の「シーセントリック」にも登録し、相談しました。

転職のノウハウ相談は「シーセントリック」へ、非公開求人の情報は「リクルートエージェント」から、そのほかの求人は「DODA」で調べまくりました。

仕事を続けながらの転職活動だったので、時間がないなかで面接を組まなければいけません。

結果的に5社ほど紹介されましたが、受けたのは自分で厳選した1社だけでした。

3次面接までありましたが、無事にその1社の大手企業に内定をいただき、転職することになりました。

もちろん好きな制作系のお仕事で。

いざ働いてみると、年収も格段にアップしたし、時間に余裕もできました。

三年を我慢せずに、あの時転職活動して、本当に良かったと今でも思っています。

「とりあえず三年働く」をしなくても、無事に転職はできる

 

よく耳にする「とりあえず三年はやってみろ」。

僕は一年半で転職しましたが、給料も上がったし、時間に余裕もできました。

また、ライターから制作ディレクターという立場へステップアップもできました。

あなた自身が「転職は三年働いてから!」と絶対的に決めているなら、それには従うべき。

しかし、もし「世の中でよく言われるし…」と思っているとしたら、大間違い。

三年働かなくても、転職は可能だし、条件をよくすることは可能です。

新卒入社した会社が合わずに悩んでいる
仕事が大変で毎日辛い

あなたがもしこのようなことで悩んでいるなら、一度環境を変えてみるのはオススメ。

勤務期間は関係ありません。大事なのは、あなたが何を経験し、これから何がしたいか。

より良い環境をゲットには、まず自分で動いていることですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

福岡在住。グルメライター→結婚情報誌の制作→転職エージェントを経てフリーランスに。ライターやディレクターとして、どこにいても稼げる環境を構築中。社会人バスケチーム「ロジーナ」代表。福岡グルメを中心にフリーランスの働き方、ブログ運営について書いています。