このような疑問にお答えします。
どうも、在宅パラレルワーカーのはっしぃです。
独立して2年。最初はWebライターとして生きつつ、現在はブログやアフィリエイトで生計を立てています。
僕自身、クラウドソーシングサイトを使い始めた当初は、全く提案が通らず、提案するだけで一日が終わってしまうことも。。。
しかし、3つのポイントを工夫するだけで、ランサーズでは認定ランサーになるほど、実績を積むことができました。
ここでは僕自身が実際に工夫した仕事を受注するコツをお伝えしていきます。
あなたがこの記事を読んで、仕事を受注できたら僕も大喜びです。
もくじ
クラウドソーシングで仕事を受注する3つのポイント
クラウドソーシングサイトを経由して、仕事を受注するために工夫すべき点が下記の3つ。
- 提案文
- プロフィール
- 実績・ポートフォリオ
それぞれ解説しますね。
提案文
仕事の発注者がまず見る項目が、送られてきた提案分。
提案分で、仕事へ応募してきた人が、どんなことができるのか、いくらぐらいの価格でできるのかをチェックします。
僕自身、提案分作成で工夫したのが下記の点。
- 名前を名乗る(実名)
- 実績のリンクをつける
- いつまでに作業完了できるか伝える
- 金額・単価を伝える(始めたては依頼よりちょっと安め)
このあたりですね。
名前を名乗りつつ、実績(僕の場合はブログ)やプロフィールへのリンクを貼るようにしました。
「こんな記事を普段書いていますよ」を視覚的に伝えるには、やはり実績があると便利です。受注率が高くなります。
案件の完了予定の期日はもちろん、単価についてもこちらから提案するようにしました。
特にクラウドソーシング始めたてて、あまり実績のない時代は、希望単価よりも少し下げて提案。
1文字1円→1文字0.8円にして、お得感を伝えするようにしました。
ただし、単価をあまりにも下げすぎるとモチベーションの低下につながるので、程々にしておきましょう。単価ダウンの提案は、初期の修行期間だけで十分です。
プロフィール
提案分の次に、発注者が見るのはプロフィール。
プロフィールの作り込みも、受注率に大きく関わるので、しっかり書いておくといいでしょう。
提案分やプロフィールをしっかり書くは無料でできる工夫点なので、まずはここから手をつけましょう。
プロフィールについては「Webライターのプロフィールの作り方【実例あり】」の記事で実例をもとに紹介しているので、合わせて見てくださいね。
実績・ポートフォリオ
提案分とプロフィールの作り込みに加え、見せることができる実績やポートフォリオがあれば、合わせて送りましょう。
僕の場合は、ブログ記事や、ほかのメディアの記事リンクを貼って送ることが多かったです。
実績がない人は、まずは自分でブログメディアを立ち上げて、実際に記事を書いてみるのがおすすめ。
書きたいジャンルが明確であれば、そのジャンルを扱ったブログを育てながら、Webライティングのお仕事を受けるのもありですよ。
ブログは初期費用をそこまでかけることなく、立ち上げることが可能。Webライターの仕事を受けるに、メリットも多いのでぜひチャレンジして欲しいです。
最初は高単価ジャンルを避けるべき
「Webライター初心者のジャンル選びのコツ【稼げるジャンル】」の記事でも紹介していますが、Webライターは扱うジャンルによって、文字単価・記事単価がかなり異なります。
できれば高額ジャンルを狙いたいところですが、高いジャンルになると、それだけライバルも増え、仕事の受注が難しくなります。
まずは比較的単価の安めのジャンルでライティングスキルを身につけつつ、徐々に高単価ジャンルにチャレンジするのがおすすめ。
仕事を受けられない=0円なので、モチベーションを保つのが難しくなります。
始めたては修行と思い、徐々に単価アップさせていきましょう。
仕事が受注できなくても落ち込まない
このようなことは結構な数あります。僕自身もグルメ系の記事で、条件が合わずに採用に至らなかったケースがあります。
しかし、そんな時は過度に落ち込まず、異なる仕事に応募しましょう。
一度作った提案分は、アレンジして他の仕事の応募に使うことが可能。作った時間は無駄にはなりません。
クラウドソーシングで仕事を受注するポイントまとめ
クラウドソーシングサイトで仕事を受注するために、工夫するポイントは下記になります。
- 提案文の作成
- プロフィール作成
- 実績・ポートフォリオの積み上げ
特に1と2はすぐにできる作業なので、手を抜かずに必ず実践しましょう。
同時に3の実績を作っていくのがおすすめ。
実績が増えてくると、提案できるジャンルの幅も広がり、受注率もアップしますよ。
僕自身、現在はクラウドソーシングサイトを使ってのライティング受注はあまり行なっていませんが、アドバイスや相談は受付中です。
お気軽にTwitterでご連絡いただければと思います。