ブログ記事でターゲット設定に困ったら、この2人に向けて書こう

ブログを続けたいが、ネタ切れになる
雑記ブログで誰に向けて書いたらいいかわからない

あなたはそんなことにお悩みじゃないですか?

どうも、はっしぃ(@hassi1222)です。

僕も雑記ブログを運営していますが、半年ほどはターゲット設定に困っていました。

「誰が読んでいるのだろうか…」
「どんな人のためになるのだろうか…」

考えつつ書いていると、いつの間にかターゲットが変わってしまったり。

ブログではターゲット設定が大事と言われています。

要は、誰に向けて書いているかですね。

ブログそのものでもいいし、記事ごとでもいい。

ターゲット設定されていないと、「この記事誰のためのもの?」となって、ファンがつきにくい傾向があります。

そんな人は…

1.過去の自分に向けて書こう
2.目の前の人に向けて書こう

のいづれかについて考えながら、書くとスムーズに記事にすることができます。

それでは詳しくみていきましょう。

ブログ書いているけど、誰のために書いているのかわからないと思っている人はぜひ参考にしてください。

1. 過去の自分に向けて書こう

これまで生きてきたあなたは何かに悩んだり、それを乗り越えた経験があります。

その過去の自分が悩んだことを記事にしてみてください。

過去のあなただけでなく、現在同じように悩んでいる人の手助けになります。

特に進学や就職など大きな話でなくても、迷いつつ選んだ本の話、日常感じていたストレスの話、なんでも大丈夫。

それをどのように乗り越えたか、過去の自分をイメージして伝えてあげる。

最もターゲットにしやすい人は自分だと覚えておきましょう。

 

2.目の前の人に向けて書こう

他の人をターゲットにして記事を書きたいのであれば、いま目の前にいる人に向けて記事を書くのもおすすめ。

目の前の人が何で悩んでいて、どうやって解決したか。

それをブログに(もちろん匿名で)載せてみましょう。

目の前の人が悩んでいることは、日本全国で多くの人が悩んでいます。

その解決法をブログを通じて伝えることができれば、それだけでターゲット設定は完了です。

 

まとめ-迷ったら、自分か目の前の人をターゲットにする

特に雑記ブログのようなターゲットが曖昧・記事ごとに違う人は、ターゲット設定もぶれぶれになりがち。

これまで僕もぶれぶれになって、何度も消したり、書き直しをしました。

「このブログ誰のために書いているんだろう」と悩んで、手が止まってしまうようであれば、ターゲットを自分か目の前の人に再設定してみましょう。

特に始めたてはブログを継続させるのが最も大事で、最も難しい。

ターゲットの設定に困ったら

・過去の自分
・目の前にいる人

どちらかをターゲットにして書くことで、他人のためになる記事に仕上がりますよ。

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