
そんな疑問にお答えします。
どうも、在宅パラレルワーカーのはっしぃです。独立して、在宅で働き始め、2年が経ちました。
そんな僕が、稼ぐために最初に手をつけたのがWebライティング。
ここではWebライターの仕事を獲得する方法を解説します。
これからWebライターを副業で始めるといった方に向けてお伝えしますね。
もくじ
Webライターの仕事の獲得方法は大きく2つ

Webライターで仕事を受ける方法はこの2つになります。
- クラウドソーシング
- 企業案件(直接企業から受ける)
それぞれメリット・デメリットがあるので紹介しますね。
おすすめのクラウドソーシングサイトについては下記記事でまとめているので参考にしてください。
クラウドソーシングでWebライター

クラウドソーシングはネット上でお仕事の依頼・受注をするサービスのこと。
大手で有名なのは下記の2つになります。
いずれも登録は無料なので、どちらも登録しておくことをおすすめします。
また、Webライター以外にデザイナーやプログラミングのお仕事情報なども豊富。
副業を始める人にぴったりのサービスになっています。
僕自身、独立したては主にランサーズを利用していました。理由としては継続案件が多く揃っているように感じたから。
上記はあくまで僕の体感。継続案件の方が、仕事を探す手間がなく、クライアントと長期的にお付き合いできるのでおすすめです。
ここからはクラウドソーシングでWebライターとして稼ぐメリット・デメリットを解説します。
クラウドソーシングのメリット
- 無料で利用できる
- 初心者でもできる案件も豊富
- 細切れの時間にできる仕事もあり
それぞれ解説します。
無料で利用できる
クラウドソーシングは、基本的に利用者は無料で登録できます。
無料で登録するだけで、仕事がもらえるチャンスができるとは、いい時代です。
気軽に利用できるので、仕事の案件をチェックしてみるのはありですね。
これから副業を始めようとしている人、月に1万円でもいいからお小遣い稼ぎをしたい人はまず登録から始めましょう。
初心者でもできる案件も豊富
クラウドソーシング上は想像以上に仕事情報に溢れています。
そのためレベルは様々ですが、案件によっては初心者でもできるライティング案件もありますよ。
まずは単価が安めの初心者向けの仕事で実績を積み、徐々に単価を上げていくといいでしょう。
初心者でも安心して利用できるのがクラウドソーシングの魅力です。
細切れの時間にできる仕事もあり
副業で始める人は、一日の中でまとまった時間を確保するのが難しい方もいるでしょう。
僕もサラリーマン時代そうでした。。。
しかし、クラウドソーシング上には細切れの時間でできるような案件も充実。
現に僕は帰宅後の作業&土曜の作業で、月間3万円ほど稼いだことがあります。
月に3万円ほど給料が増えると、ちょっと贅沢もできますね。
細切れの時間でもできる仕事をうまく使って、お小遣い稼ぎできるのもクラウドソーシングのメリットのひとつです。
クラウドソーシングのデメリット
ここまではクラウドソーシングでWebライターとして稼ぐメリットを挙げてきましたが、デメリットもあるので注意が必要。
- 単価が安い
- 仕事を探す〜受注に時間がかかる
それぞれ解説しますね。
単価が安い
クラウドソーシングを使ってデメリットと感じた点は、やはり単価の安さ。
一文字0.3円とかザラにあります。
一文字1円や2円の案件になると、仕事を得ようとするライバルも多いため、なかなか受注につながらないケースも。
そのため、Webライターを始めたばかりの人は、最初は単価の安さに苦しむことになるかと。
まずは慣れの期間だと思って、安い単価でも実績を積むのがおすすめです。
それでも副業のWebライターでも月3〜5万円は稼ぐことが可能。
具体的に実践したことを下記で解説しているので参考にしてくださいね。
仕事を探す〜受注に時間がかかる
クラウドソーシング上には、仕事の案件情報が豊富。
しかし、その分仕事を探したり、仕事を引き受けるための応募、選考などに時間がかかってしまいます。
仕事探している段階では、お金は発生しません。探しすぎて時間だけが過ぎてしまうのも度々あります。
そのため、おすすめは継続案件をゲットして仕事探しの時間を短縮すること。
ランサーズでは、仕事をするランサーの実績に応じてランク付けがされます。
ランクがアップすると仕事の受注率も上がり、継続案件も引き受けやすくなるので、実績を積んでランクアップするといいでしょう。
過去、僕自身も認定ランサーになった方法を「ランサーズの「認定ランサー」になるまでに工夫したことまとめ」の記事で解説しているので参考にしてくださいね。
企業案件(直接企業から受ける)でWebライター

Webライターとして仕事をするにはクラウドソーシングだけでなく、企業から直接お仕事を引き受ける方法もあります。
僕でいうと「マイナビニュースへの寄稿」のようなものです。
企業案件で稼ぐ方法にもメリット・デメリットがあるので解説します。
企業案件のメリット
- 単価高め
- 継続案件になる場合も多い
それぞれ見ていきましょう。
単価高め
企業案件でWebライターをすると、クラウドソーシング経由と比べて、やはり単価が高いことが多いです。
クラウドソーシングの場合、手数料が取られますが、企業から受ける直接案件は手数料もないため、より高く感じます。
単価高めのWebライティング案件を受けたい人は、企業案件を狙いましょう。
継続案件になる場合も多い
企業案件の場合、一度つながると継続案件になる場合が多いです。
継続的に仕事が来ると、仕事探しに時間を取られないため、ライティングにも集中できます。
案件が長く続くと、お互いのやり方や流れもわかるので、どんどんスムーズになりますよ。
最初は慣れるまで大変な時もありますが、慣れてくると単価の高さのわりに楽に感じてきます。
企業案件のデメリット
企業案件でWebライターをする場合、メリットの方が大きいですがデメリットもあります。
- 仕事の獲得が難しい
- 請求書等のやり取りは発生する
上記の2つですね。
仕事の獲得が難しい
手軽に仕事の受注ができるクラウドソーシングと異なり、企業案件の仕事の獲得は難しいです。
僕の場合はブログ「あったか橋」があったので、そこからの問い合わせで仕事の依頼をいただきました。
そのため、企業案件を受けたい人は、まずは自分のブログやnoteを立ち上げてみるのがおすすめ。
そこで、自分の得意なジャンルの記事を書いていきましょう。
SEOで検索上位にかかると、ブログやnoteがポートフォリオがわりにあって、仕事の依頼が舞い込む可能性がありますよ。
ブログの作り方については「【初心者向け】ワードプレス(WordPress)ブログの始め方を解説【画像でイチから】」で解説しているので、読みながら作ってみてください。
請求書等のやり取りは発生する
クラウドソーシング上では、仕事の進捗を管理してくれ、終わったら「仕事完了」のボタンを押すだけ。
しかし、企業案件の場合、経理との請求書のやり取りなども発生します。
初めて取引する企業とは、銀行口座の情報や契約書のやり取りもする必要がありますね。
慣れない人は、その作業を手間だなと思ったり、ストレスに感じることもあるでしょう。
Webライターで大きく稼ぐなら、おすすめは企業案件

Webライターで稼ぐのであれば、おすすめは企業案件。
単価も高いので、やりがいにもつながります。
しかし、これまでライターの経験がない人もいるでしょう。
そんな人は個人ブログを立ち上げて、執筆の練習をしましょう。
ブログをポートフォリオにして、クラウドソーシングでさらに練習、その後企業案件を引き受けるという流れがおすすめです。
ブログの内容次第では、ブログでも収益化できるので一石二鳥ですよ。
Webライターの仕事の獲得方法まとめ

Webライターとして仕事を獲得する方法のまとめです。
- 稼ぐ方法はクラウドソーシングか企業案件
- クラウドソーシング→初心者向け、単価の安さがネック
- 企業案件→仕事の獲得が難しい
- 個人ブログ書きつつ、ライティング案件の獲得を
Webライターは気軽に始めることができるのがメリット。
クラウドソーシングや企業からの案件で仕事をゲットしましょう。
どちらを使うにせよ、仕事を得るにはまずはポートフォリオ(作品集)が重要になります。
そこでおすすめは個人ブログを立ち上げて、記事を積み重ねること。
得意なジャンル・好きなジャンルの記事を積み重ねることによって、同じジャンルでWebライターの仕事を引き受けられるようになりますよ。
ブログの立ち上げ方については僕もサポートできるので、Twitterなどでお気軽にご連絡くださいね。