【実践中】楽天ポイントを貯める方法!投資に回せてお得です

楽天ポイント

どうも、はっしぃです。

楽天経済圏にまとめて、およそ1年ですが、およそ7万円相当のポイントを貯めることができました。

楽天ポイントの推移

今回は僕自身が楽天ポイントを貯めるために使っているサービスを余すことなくお伝えします。

大事なのはやはり「楽天カード」ですね。さて順番に見ていきましょう。

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楽天ポイントを貯めるためのサービス

ブログの作業の様子

僕が楽天ポイントを貯めるために使っているサービスが下記の通り。

  • 楽天カード
  • 楽天モバイル
  • 楽天でんき
  • 楽天トラベル
  • 楽天市場【0と5が付く日】
  • 楽天ブックス
  • 楽天保険
  • 楽天Pay
  • 楽天Edy
  • 楽天ウェブ検索
  • 楽天ポイントスクリーン
  • 楽天チェック
  • 楽天ビック来店予約
  • 楽天パシャ(Rakuten Pasha)

 

それぞれ解説しますね。

 

【超重要】楽天カード

楽天カード

楽天ポイントを貯めるうえで、最も重要になるのがクレジットカードの楽天カード

僕はすべてのクレジットカード払いの全てを楽天カードで行っています。

支払い100円=1ポイントが付与されるので、1万円の支払いで100ポイントになります。

毎月のスマホ代はもちろん、光熱費、飲み会費用、書籍代etc、全てを楽天カードで払うことでポイントが知らず知らずのうちに貯まるように。

これから紹介していく楽天のサービスも、楽天カードで払うことで、ポイントの2重取りが可能になります。

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楽天カードTop

 

楽天モバイル

直接ポイントが付与されるわけではないですが、スマホを楽天モバイルにすることで、節約につながります。

僕自身、スマホ代は機種代を除いてほぼ毎月0円。

楽天モバイルを契約することで、楽天市場での買い物で付与されるポイント数もアップするのでお得度もありますよ。

楽天モバイルのTop

 

楽天でんき


何気なく毎月支払っていた電気料金。

電力自由化に伴い楽天でも申し込めるようになっています。

ポイント付与は電気料金200円につき1ポイント。

支払いを楽天カードで行うとポイント2重取りも可能ですね。

電力会社の比較は細かくしていませんが、体感的には電気料金に変化はありませんでした。

切り替えはすぐにできるので、電気料金で楽天ポイント貯めたい人はぜひ。

>>楽天でんき公式サイトはこちら

 

楽天トラベル

 
 

旅行する際は必ず楽天トラベル経由で予約するようにしています。

通常、宿泊料金やパック料金の1%が貯まりますが、セールやキャンペーンでポイントが上乗せされることも。

掲載数も多いので、使い勝手は満足です。

支払いはもちろん楽天カードで行いましょう。

>>楽天トラベル公式サイトへ

 

楽天市場【0と5が付く日】

 

僕自身、楽天市場を日常的には使っていないのですが、使う時は0と5が付く日&お買い物マラソンが重複する日に限定して利用しています。

理由としては、0と5が付く日はポイント5倍のキャンペーンを行っているから。

例えば、毎月5000円のプロテインを購入しているのですが、通常もらえるのは1%の50ポイント。

それが0と5の日に買うと、5倍の250ポイントになります。(実際はSPUなどで結局500ポイント以上になっている)

急ぎでない商品であれば、0と5が付く日や複数店舗での買い物でポイントがアップするお買い物マラソンを狙ってキャンペーンにエントリーしてから利用しましょう。

楽天市場のお得な日Top

 

楽天ブックス

読書は基本的にAmazonのKindleで行っているのですが、Kindleにないものはできるだけ楽天ブックスで購入しています。

楽天ブックスでは100円につき1ポイントの付与なので、1%です。

しかし、先ほどの0と5が付く日に購入することで、ポイント付与はさらにアップ!

毎月1000円以上購入すると、SPUのランクも上がるので、楽天で他の商品を買った時のポイント付与もお得になりますよ。

デメリットがあるとすると、Amazonと比べて到着が遅くなりがちなこと。

Amazonだと多くの場合翌日・翌々日に届くので、急ぎで読みたい本の場合はAmazonで買っています。

>>楽天ブックス公式サイトはこちら

 

楽天生命保険

画像:楽天生命保険

2020年になってようやく加入した保険。

楽天保険では加入する保険商品によってポイント付与されます。

僕自身「楽天生命のスーパー2000」という毎月2000円の商品になるため、対象外。

ただし、楽天カードで支払っている分のポイントは付与されています。

>>楽天生命保険公式サイトはこちら

 

楽天Pay

画像:楽天Pay

キャッシュレス決済で一躍有名になっている楽天Pay。

楽天Payでは支払い金額の1%が楽天ポイントとして付与されます。

キャンペーンで付与率のアップを行っている時期もあるので、うまく活用するとかなりの楽天ポイントを貯めることができます。

僕自身、ドラッグストアで食品や日用品を購入するので頻繁に使っています。

コンビニでも使えるので、現金払いしている人は楽天Payに切り替えましょう。

チャージは楽天カードを使うことで、こちらもポイント2重取りができますね。

楽天ペイTop

 

楽天Edy

 

スマホ決済が普及していますが、楽天Payが使えないお店もあります。

そんな時は楽天Edyで支払うようにしています。

楽天Edyはクレジットの楽天カードに付いている機能なので、新たに何かを発行する必要はありません。

楽天Edyでは200円につき1ポイントの付与があり、チャージを楽天カード経由にすることでポイント2重取りしています。

最近ではほとんどが楽天Payでの支払いになっているので、登場機会は少なめ。

 

楽天ウェブ検索

 

ここからは買い物せずにポイントを貯める方法をお伝えします。

まずはパソコンでポイントを貯めることができる楽天Web検索。

検索した回数によって、ポイントを貯めることができるサービスです。

楽天Web検索はポイント山分け制度になっており、30回検索することで、1人当たりおよそ4〜5ポイントが毎日付与されます。

1日5ポイントなので、毎日やると月間で150ポイントになりますね。

実際に検索ワードを打たずに、「急上昇ワード」や「他の検索ワード」をポチポチ押すと作業自体は3分ほどで終わります。

暇な人はぜひお試しを。

>>楽天ウェブ検索の詳細はこちら 

 

楽天ポイントスクリーン

楽天スーパーポイントスクリーン
楽天スーパーポイントスクリーン
開発元:Rakuten, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

スマホアプリでポイントを貯めることができるのが楽天ポイントスクリーン。

アプリ上で楽天の広告をクリックすることで、1ポイント貯まります。

大体広告は4〜5つぐらいあるので、一日で4〜5ポイントの付与。

こちらも移動中や信号待ちの時にポチッとしています。

楽天ポイントスクリーンTop

 

楽天チェック

楽天チェック
楽天チェック
開発元:Rakuten Payment, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

登場機会は少ないですが、楽天チェックでもポイントを貯めることが可能。

楽天チェックは指定された場所でアプリを起動することでポイントが付与されるサービス。

指定された場所といっても、コンビニのローソンやポプラが多いです。

楽天チェックはくじ引き方式になっていて、最低1ポイント〜。

僕は最大で5ポイントしか引いたことありません。笑

日常的にローソンを使う人はダウンロードしておくといいでしょう。

楽天チェックTop

 

楽天ビック来店予約

楽天ビックトップページ

街のビックカメラへ来店する前に、楽天ビックで来店予約しましょう。

そうすると、楽天ポイントが最大19.5倍貯まります!

高額家電やPC、スマホを買う前には利用したいサービスです。

楽天ビックTop

 

楽天パシャ(Rakuten Pasha)

Rakuten Pasha
Rakuten Pasha
開発元:Rakuten Group, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

日々の買い物でもらうレシートを撮影・送付することでポイントがもらえる楽天パシャ。

今日のレシートキャンペーンでは、一日最大5ポイントがもらえるほか、トクダネといって指定された商品を購入することで、付与ポイントがさらにアップします。

無料で使えるので、楽天での初めてのポイ活におすすめです。

楽天パシャのTop

 

楽天ポイントを使うサービス

ここでまでは楽天ポイントの貯め方をお伝えしてきましたが、僕なりの使い方も書いておきます。

楽天ポイントは使う期間が定まっていない「通常ポイント」と、〆切が決まっている「期間限定ポイント」があるので分けてお伝えしますね。

通常ポイントと期間限定ポイントTop

 

楽天の通常ポイントの使い先

楽天の通常ポイントの使い道がこちら。

  • 楽天証券
  • 楽天ポイント運用

 

どちらも運用になります。

 

楽天証券

楽天証券では楽天ポイント(通常ポイントのみ)を使って、投資信託や株を購入することが可能。

なので、余ったポイントがあれば投資信託を買って、資産を増やすことができます。

僕は毎月の月初に500ポイントで投資信託の積み立てを購入しています。

実は、楽天証券では500円以上(うち1ポイント以上利用)のポイント投資をすると、SPUのランクが上がり、楽天市場でのお買い物での付与率がお得になります。

もはや、そのためだけに月初に購入しています。

また、楽天証券を作るのであれば、合わせて楽天銀行の口座も作りましょう。

楽天証券・銀行を連携させる「マネーブリッジ」を利用することで、普通預金の金利が0.1%とかなりお得になりますよ。

楽天証券Top

 

楽天ポイント運用に回す

楽天には楽天証券でポイントを利用できる他、ポイント運用といって擬似的に投資を楽しむサービスがあります。

特に口座を作る必要がなく、楽天会員であればすぐに利用可能。

楽天ポイント運用は「楽天ポイントクラブ」で設定することができます。

僕自身、投資信託の購入以外は、ほとんど楽天ポイント運用に回して、少しずつポイントを貯めるようにしています。

20万ポイントぐらい貯まったら、楽天証券でポイントを使って株を購入予定。

楽天ポイント運用と投資Top

 

楽天の期間限定ポイントの使い先は楽天Pay

楽天には使う期限が決まっている「期間限定ポイント」がありますが、そちらは投資や運用に回すことができません。

そのため楽天市場や楽天Payなど、楽天サービスでの利用が必要。

僕自身、楽天Payで食品や日用品の購入時に期間限定ポイントを使っています。

楽天Payを「ポイントで支払う」に設定しておくと、優先的に期間限定ポイントから引き落とされるようになっています。

もちろん、楽天Payを使った際のポイント付与は行われるので、楽天期間限定ポイントで支払いつつ、また支払い額の1%のポイントが貯まるという流れに。

使い切れない場合は、楽天市場で食品を買って実家や友人宅にギフトするようにしています。

また、楽天ふるさと納税で、納税がてら期間限定ポイントを消費しつつ、返礼品をいただくのもありですね。

楽天ふるさと納税Top

 

【まとめ】楽天ポイントは貯めやすく、使いやすい

楽天ポイントを貯める方法・使う方法を、僕が実践していることを中心に紹介してきました。

貯めやすさはもちろんですが、使いやすいのが楽天ポイントの魅力ですね。

楽天ポイントを貯めるのに欠かせないのがクレジットカードの「楽天カード」になります。

まずは楽天カードを作って、他の楽天サービスの利用時の支払いに優先的に使っていくとサクサク貯まりますよ

楽天ゴールドカードtop